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相変わらず御色町を舞台にしたほのぼのホームコメディです。今回はガーくんのライバル怪盗・百色と娘の梨々の物語。カエルの子はカエルならば、怪盗の娘は怪盗になるのか?デストロイヤー双葉は、その願いを阻止しつつ、将来は門番になるのか(笑)今回はガーくんとデュラハンが大活躍でしたv
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怪盗百式に憧れる梨々ちゃんの大冒険!と言えばとっつきやすいのだが、実際はちょっとシリアスな部分もあったりします。
このシリーズ中で唯一?闇(悪)な部分を持つ怪盗百式。
大義名分があろうと自分がしていることは悪である、として梨々には怪盗業を手伝わせない百式。
それでも百式の優しさや紳士的なところを知る梨々はその憧れを募らせるばかり・・・
親心?VS家族愛ともいえるこの作品もなかなか考えさせられる一品でした。
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今回は梨々が百色にあこがれて、怪盗を目指す話。
今回はおもしろかった。個人的には百色は好きなキャラなので今回の話はよかった。
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両巻ともギャグは少なめでシリアス気味。
脇役・・・という程でもないけれどガーゴイルや双葉にくらべると控えめだった和己やリリが前面に出た話。
最近の巻はガーゴイルが理不尽な力で有る意味爽快と問題を解決するシーンが少なくなって人間味が出てくるようになってきた。
それはそれで一つの大きなストーリーになるのだけれど、なんか今ひとつ物足りない。
テーマは深いのだけど、話としてはコミカルってトコロは変わらないのだけどねー