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投稿者:タム - この投稿者のレビュー一覧を見る
僕にとって「座右の銘」です。打合せ前に必要なページを再読しています。それくらい的をえている言葉満載です
基本の大切さを思い出しました
2014/11/19 16:45
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投稿者:桜えび子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
打ち合わせできっちり結果を出すためには、ビジネスマンとして、人としての基本が大切だったと思い出しました。若手からベテランまで、社内のみんなで同じタイミングで読んでおきたい本です。
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打合せ、特に社内の進捗ミーティングというものが苦手だ。
何を話せば良いか。
何をいまさら、会議で話さなければならないのか。
毎日コミュニケーションしていれば、必要ないのではないか。
「目的のない打合せは、ゴールのないマラソン」、「とりあえず、打合せ」は時間の無駄。
打合せ、その目的を明確にし、その目的にかなった打合せの場を作りたいと思った。
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ごもっとも。非効率的な打合せがなんと多いことか。賛同する部分もあるが、反省もある。「そんな感じで」と返すことは具体性がなくだめだとあるが、そんな発言をすることもあった。打合せにもクリエイティブをということは推進したい。
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・とりあえず打ち合わせをなくす
・否定する場合は必ず代案を出す
・打ち合わせの目的、ゴールを明確にする
・誰がなにをやるのか、誰が責任を持つのかをはっきりさせる
・アイデアを一発で出すのではなくまずはイメージをたくさん出す
・打ち合わせのキーマンを意識する
・打ち合わせは遅刻厳禁
・ぼんやりと曖昧な言葉で終わらせない
・説明はできるだけシンプルに
・この仕事の「社会的な大義」を語りかける
・「事情パワー」に屈しない
・発言しない打ち合わせは意味がない
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当たり前の事ではあるけど、打ち合わせは何を決めるのか目的ではをはっきりさせて臨む事。曖昧さは排除し、具体的に物事を把握して進めて行く。
超整理術に書かれていた言語化し、物事を整理して認識し進めることは生産性を向上させるに非常に有用である。
しかし世の中には阿吽の呼吸を大事にし、言わなくてもわかるだろうと思い、言語化や具体的な指示などは煩わしいと考える人が未だに多い。こういった人たちにどう言う接し方をすればいいのか言及してくれると良かった。
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打ち合わせはコミュニケーション能力を磨く場
→かならずしゃべる
相手の業界のことをインプットしておく。
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打ち合せを変えれば、仕事は10倍うまくいくというキャッチコピーの本書のポイントは、クリエイティブディレクターから、サムライの社長となった佐藤氏の仕事術というところ。何をなすべきかという観点で、打ち合せのやり方が変わって来たというもの。マネジメントになると、意識がだいぶ変わってくる。その効果を確り見極め、惰性でやらないようにすることが大切というところ。その他は、当たり前中の当たり前。新人に進めたいなと思う。
ポイントは、とりあえず打ち合せは時間の無駄。打ち合せのイメージを持つこと、目的の無い打ち合せをしない。プロジェクト毎に体制図をつくることで、だれがどんな役割を持つかを確り認識する。任せたら、1週間中に何度か確認する。大義があるとプロジェクトメンバーのやる気が違う。日本を変える、世界と勝負などの大義に繋がることを確り伝える。タイムイズマネーを意識。必ず5分前には部屋に入っておく。
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飲み物へのこだわり、下準備の大切さ、打合せ相手のことをよく知っておくこと。「こんなに準備して臨んでます」ってさりげなく伝われば(そんなことどこにも書いてないけど)相手も嬉しくなるし、よりいい打合せができるのかなーと。社会の無駄な打合せ亡くしたい。
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厳しい言い方ですが、しゃべらないのであれば、打ち合わせに参加するべきではないとすら僕は思っています。発言しないなら、出てこない方がいい。
というのも、黙っている人は、本人にその気がなかったとしても、打ち合わせの場に「負のオーラ」を漂わせてしまうのです。いわば「黙るというパワー」が出てしまっている。その見えないパワーは、しゃべろうとする人の気を削いでしまうのです。しゃべらないことによって、活性化しようとする空気を重くしてしまう。
しゃべっている間は、何か反応して欲しいのです。反対でも共感でも構わない。ところが、黙っているから反応がわからず、相手は不安になっていく。これが、しゃべるパワーを邪魔します。
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かなり古い本だがなぜかこのタイミングで読了。
打ち合わせに関するこだわりが非常によく出ていて、たしかに理にかなっている。わたしくらいの年齢(44歳)の人間が読むよりも20代の"これから"って子たちにこそ読んでもらいたい一冊だ。
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時間に対して飛距離を意識する。
打ち合わせは相手と一緒に何かを作り上げる場。
打ち合わせは聞く場ではなく、考える場でありしゃべる場。
打ち合わせはワイガヤ精神で。
思考は言語化することで具体的になっていく。
間違いを繰り返すから正解に近づく。
打ち合わせの目的を明確に、ゴールの日にちを決める。
できるだけ少ない回数を心掛ける。→必要かどうかを精査する。
イメージしてきたことをみんなで出し合う。
なるべくたくさんのイメージを持っていくが、情報の集めすぎにも注意する。
打ち合わせ中は常に聞きながら考え、イメージをぶつけ合わせ、方向性を見出す。
終了15分前からまとめはじめ、最後の5分で決まったこと、やるべきこと、今後のスケジュールを共有する。
そんな感じで、はNG。
ファシリテーターは意見をランダムに聞く。
ファシリテーターは発言者を積極的に褒める&必要に応じて話題を切り返す。→場をコントロールし、盛り上げていく。
盛り上げるには仕事の社会的な大義を語る。
共有や伝達だけの打ち合わせはいらない。
ファシリテーター→お互いの頭の中にあるものをいかに外に引っ張り出すか→極論を言う/断片を拾う
最もやってはいけないのは、誰かに仕事をお願いした後、任せきりにしてしまうこと。
メンバーの進捗状況を確認するためにオープンマインドでいる。
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華やかな仕事をしているが、細部に気を使う。
無駄を無くす。ということを重視しているのがよくわかる。調整、打ち合わせの無駄が確かに多いなー。
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打ち合わせで黙ってる人はいっそ出てこないほうがいい、とか、その打ち合わせが何を目的としたものかをイメージして臨むように、その場で決める覚悟をする、全体を俯瞰できるファシリテーターと最終的に判断を下すプロジェクターリーダーの存在の大切さ、とか。
当たり前だけれど、今、ぜっんぜんできていないことが書いてある。
明日から少しでもがんばろう。
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伝えたいことが分解されて章立てしてあるので、一つ一つが長すぎず読み進めやすい構成。
実践で取り入れやすい実例なやヒントも多く記載されているので、イメージして理解しながら読むことができます。
とても参考にしやすい内容でした。