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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ダウン症の長男の育児エッセイ漫画です。
下に二人の男の子もいます。
小学生になるまでなので、ゆっくり成長記と言えるのかなーと思いました。
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初めての赤ちゃんが産まれて抱っこしてから
おっぱいを吸えないほどに元気の無いことに気付いてから
息が浅いという理由でNICUに入院となって3週間後に
ダウン症と判明
その時の驚きと不安の中から親子三人の生活が始まる
そしてテンカンの発作に立ち会い二度目の緊張
2才少し前に弟の誕生で知る子供を育てるのにどんな子も違いなく
ダウン症だけが特別に大変なわけでないということ
そして三人息子の母となりユンタが小学生の支援学級を
目指すくだりでこの本はオシマイとなります
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大変やったと思うけど、こうして漫画することでなんとか救われてる部分もあるんやろうな。お母さんはすごい。
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「生きてるだけで90点!あとの10点は頑張れ!」って言葉がとっても好き。このお母さんの優しさが沢山詰まってるみたい。次巻も楽しみ。
自分はダウン症のきょうだいでその子と一緒に生きる事を嫌と思った事がないし、自分が産んでもきっと絶望はしないと思うけれど、まだまだ知識が足りないなあって思った。例えば保健センターで相談乗ってくれるとか、ダウン症に特有の手相があるとか、てんかんの話とか。もし身近な人がダウン症の子を産んだり自分自身が産んだらきっと覚えとかなきゃってなった……。明るくて楽しくて暖かい本だった。
身体の柔らかさについては「あるある!」ってなりながら笑ってた。ここのユンタくんより成長は遅いけど、まあ気にする事はやっぱりないよね〜ってなる。だってずっと可愛い……( *¯ ꒳¯*)