アドラー心理学概要
2015/10/13 18:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マヨネーズ子羊 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アドラー心理学の概要マンガである。
私は、あまり楽しめなかった。
アドラー心理学のエッセンスを知りたい場合は、個人的には、「嫌われる勇気」や「1分間アドラー」の方をおすすめします。こちらは、楽しく読めました。
投稿元:
レビューを見る
今話題(?)のアドラー心理学。
マンガでネタありで、おもしろおかしく解説。
この本独特の「レベル」という概念もわかりやすくてよかったと思います。
投稿元:
レビューを見る
購入
今回はアドラー心理学編。
初めて触れる内容ばかりだったけれど、解りやすく読むことができたしとても興味深かった。
「行動すること」が出来ずに悩んでいる人には特に効く内容ではないかと感じた。
読んだ後、勇気や元気をもらえる本だと思う。
投稿元:
レビューを見る
『マンガで分かる心療内科』本編のキャラに加え、大胆にもアドラー先生(オーストリアの精神医学者・心理学者)本人が出てきます。といっても、こちらのアドラー先生のビジュアルは語感のイメージ+その他の事情で大分美化されているようですし、性格もこんなに熱かったのか疑問ですが(笑)。
でも、アドラー先生が言っていることはどれもいいことでしたね~。
厳しいけれど、同時に優しくて、愛がある心理学。なんだか励まされました。
投稿元:
レビューを見る
心療内科にさんざんお世話になっている身としては結局の所、この手のものは「美味しい所だけ掻い摘んで自分のものにしていけば良いんじゃね?」なのではないだろうか。多分ゆうき先生も其の辺の事判っていらっゃると思うが病院増えすぎ。(其処かよ)
投稿元:
レビューを見る
660円でこの内容はお得。濃いです。
マンガならではの笑いと勢いで、アドラー心理学の世界に引き込まれます。
「嫌われる勇気」を読んでアドラー心理学に興味を持った人にもオススメ。
投稿元:
レビューを見る
今、話題(?)となっているアドラー心理学について、従来と同じようにわかりやすく、面白く描かれている。
投稿元:
レビューを見る
ギャグは満載だったけど流石よくまとまっていて、一応アドラーを知ってて読むとすごいわかりやすく日常への当てはめやすさが何よりだった。
投稿元:
レビューを見る
わかりやすい。
けどミスリーディングになりそうな部分もあるから「自分」に当てはめるのはよいけど、ドヤ顔でこの考え方を他人に押し付けるのは凶だとおもった。
投稿元:
レビューを見る
アドラー心理学……よいものだ。人生をよくしてくれそうだしね! フロイト先生との確執エピソードが地味におもしろかった。アドラーって、夢はみないの?!
投稿元:
レビューを見る
アドラー心理学をシンプルに学ぶなら古賀史健さんの「嫌われる勇気」が一番だと思っていましたが、このマンガは大事なポイントがわかりやすく表現されていて、かつおもしろい!てっとりばやくアドラー心理学を学びたい方にオススメです。
投稿元:
レビューを見る
心理学というよりも明るい自己啓発の面のみ強調されてしまっている。 学術的にはどのようなものか、他のアドラー心理学の本の紹介が詳しくあれば導入としてはよかった 。アドラーが自己啓発の祖と呼ばれるのは納得
投稿元:
レビューを見る
アドラー心理学はじめてよんだ!
ずっと気になってはいたんだけど、なかなか手を出せなくて
入院でお母さんが買ってきてくれて読みました!
どの考え方もすごく自分にしっくりくるというか、なんだろう、こう自分に足りない必要なことを教えてくれるかんじ(*^o^*)
多分現代の日本人が必要とするというか、需要に寄り添う理論なのかなーと思った。
もっとちゃんとアドラー心理学を知りたいので、他の本読んでみようと思います。2015/11/04
投稿元:
レビューを見る
「マンガで分かる心療内科」シリーズは、下ネタやお色気ネタで茶化されてはいますが、心理学の考え方をきちんとマンガ表現を使って説明しているところが素晴らしいと思います。学習マンガやエッセイマンガの中には、マンガと言いつつほとんどセリフで説明されているだけだったりして、挿絵付きの文章みたくなっているものがたくさんあるので…
下ネタや極端なキャラクター設定も、本当に悩んでいる読者の方が、自分の悩みを恥ずかしいと思ったりしないようにわざとやっているんだろうなと思います。それから、ちょっとお色気なネタがあった方が記憶に残りやすいという心理効果もあるらしいので、それも期待しているのかもしれません。いずれにせよ意味があってこうしているように感じます。
このアドラー心理学編も、何も知識がなくてもアドラー心理学の概要についてよくわかるようになっていて、とてもおもしろかったです。マンガになっていると、アドラー先生の人柄込みでその考え方を理解できるので、すごく納得できます。
ただ、ウェブで公開されている分を一通り読んで、アドラー心理学についてもう少し知りたくて買ったのですが、情報量はほとんど変わらなくてそこだけ期待はずれでした。(書き下ろし漫画は何ページかありましたが)
今他の心理学の本を読んでいるので、アドラー心理学の入り口としてはとてもよかったです。
投稿元:
レビューを見る
ツイッターの”マンガでわかる心療内科”のファンとして、各話いづれも読んだことがある。
しかしアイフォン6のワイド画面をしても細かい文字を見ると眼精疲労はなはだしい。なのでついにコミック版を購入。
中でも特に興味が持てる”アドラー心理学"編。
《原因ではなく目的論》《課題の分離》《人は対等》といったことが人間味あふれる架空のヴィジュアルで現代に蘇ったアドラー先生がマンガの中で教えて下さる。
このマンガの原作者は精神科医であり心理研究家の、ゆうきゆう。心療内科を受診するならこんな院長の経営するクリニックへ行きたいと思う。