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20190104
喫茶店の歴史と現状について
分かりやすく書かれた書籍は珍しいので面白い。
しかし、名古屋で喫茶店を経営するのは大変そう。
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カフェ文化、コーヒー文化と日本人の関係を書いているもの。カフェーについてはそれほど触れてないことから歴史面では少し浅いが、日本においてカフェまたは喫茶が独自に、多様的に進化してきたことや、近年のカフェ業界、コーヒー市場の動き、予想や懸念が記載されており、「カフェ学の現代史」みたいな感じ。もう4年も前の本なので現代の状況とまた違っているとは思うが…
急にサードウェーブなどの単語を出されても…といった感じもあるが、同社から出ている「珈琲の世界史」を読んでおくと気付ける部分が多く、面白いと思う。
後半では著者の推しカフェがいくつか紹介されている。
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まあまあだった。昔の話とかところどころ頭に入ってこなかった内容もあったけれど、全体的には日本のカフェ事情を広く浅く知れた感じ。なんだかお腹が空いてくるしコーヒーが飲みたくなってくる。
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まだまだ知らないカフェの世界がたくさんある。
スタバもマウントレーニアもドトールも星乃珈琲も、自分が知らないことばかりで見方を改めた。
カフェは何をする場所なのか。
コーヒーとはどういう存在なのか。
日本人の所得の変化も併せて、カフェとの付き合い方を考えさせられる。
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表面的にコーヒーにまつわる歴史に触れることができる本。
ドトールは喫茶の大衆化
スタバは女性ウケ抜群
ドトールの喫茶業界に与えた影響は結構すごいんだな。
ドトールは喫煙室があることもあって
客層・年齢層が広いと思う。
スタバよりおじ率が高く、
土地柄もあると思うが商談につながりそうなお話もちらほら耳にする。
気取らない雰囲気もよき。
でもスタバでコーヒーを飲む方が圧倒的にリフレッシュできるね!!