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WLBを考えると時代にそぐわないところもあるが、心情としては大きく賛同できる。さすがパナソニックを一代で築く親分。
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日本で名経営者はだれかと問われれば必ず上位に上がる松下氏の著書
経営とは何か、経営とはどうすべきか
時代が変わっても変えてはいけないものがある
それはどういうものか、氏の経験をもとに説いている良書。
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【気になった場所】
企業経営の行き着く先は、人の問題
自社の企業経営の使命は何かを明確にする
人間は磨けばそれぞれに光る、さまざまな素晴らしい素質を持っているということを、経営に携わる人は正しく認識するべき
従業員を信頼すること
→例外はあるが、人は信頼されれば裏切らない
→信頼すること自体が、従業員を従業員としての好ましい姿にする
熱意が人を動かす
→その熱意が真であれば、自ずと外に出る
相手を説得する上で大切なこと
→相手のためにもプラスになるという確信の上で、どう言えば相手に伝わるかを考える
不確実性に対する考え方
→われわれ人間が決めるもの
部下の提案を活かす
→大きな間違いが無ければ、任せる
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今から40年前に松下さんが話したことは、現代でも十分通用するし、本当に今、身に染みてわかる。
人のために人はどう動くのか
同人を活かして経営するのか。
リーダーシップ論に通じる本だ