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短編集なのですが、「Rojin」という作品が怖かったですね…表題作の「ねがい」は怖いというより切なかった。
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読む前は、もくめという存在は恐怖だと思っていたけど、読んだら、もくめは悲しくて、愛おしい存在だと思った。
読む度に悲しくなる。
楳図かずおさんの頭の中はどんな?
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ホラー作品だがどう見てもギャグにしか見えないシーンがやはりこの作品にも多い。そういうところが楳図作品最高。聖夜のカップルにサンタクロースが「クリスマスをけがし続けたお前らへのサンタクロースの復讐だーっ!!」と鎖鎌的な武器(鎌の変わりに☆がついている)で襲ってくるところが特に良かった。
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グロめの短編7編。
表題作が一番マトモかも。
「絶食」を初めて読んだときは
恐ろしいのを通り越して笑いが止まらなかった。
「鎌」は「早すぎた埋葬」系。
これを読むと
人間椅子の「棺桶ロック」が聴きたくなる(笑)
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怖くて、哀しい。モクメと絶食は、子供の頃に読んだ記憶よみがえる。特に、「絶食」は少コミで読んだはずなんだが、まつざきあけみ作だとずっと思い込んでた。
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サンタクロースがモーニングスターを振り回し、クリスマスにセックスに興じる若者達をバッタバッタと殺しまくる「プレゼント」が爽快。
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子供の頃読んだ「漂流教室」の最後におまけみたいなかたちで収録されていたものを覚えており、再読したくなって購入。
切ない……モクメくんはやさしいんだよね。泣いてる主人公に手を添えている。
楳図かずお氏は過小評価されていると思う。