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普段は何気なく歩いていた街並みが、十倍興味深くなれる本です。
昔歩いた街並みを歴史を深く考えながらもう一度歩いてみたいです。
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大阪に住んでいて、大阪はもちろん大好きで、当然に阪神ファン。京都も結構好きで、よく行きます。しかし、神戸は機会がなかったのか、好きになれませんでした。これを読んで、せっかく近くに住んでるんだから、行かなあかんなぁ、という気になりました。まず甲子園より西へ。
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司馬さんの街道をゆくも21巻まで来ました。今回は広島の奥地と神戸、横浜。表示の写真は横浜ですが横浜が一番ボリュームが少ないです。と言うか司馬さん関西の人だから、横浜に余り思い入れが無いようで書き方が神戸よりもあっさりしている気がします。
一番ページが多いのは広島ですが、広島の奥の方は毛利の出身地という観光物産が有りながら昔も今も宣伝せずにひっそりしているのは、真宗の影響もあるのかななどと思いました。
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本のタイトルには『神戸・横浜ほか』となっていましたが、「芸備の道」がよかったです。広島県の三次を旅したくなりました。予想通り、鉄穴流し・砂鉄が登場しました。奥出雲にたたらばを見に行ったのが懐かしい。
タイトルにある神戸は、次男が今春まで長らく暮らしていた街。この本を読んでおけばよかったと反省。