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うーん。
あったかい面もあり、どろっとした面もあり。
でもこういう、他人だけど家族のようになれるって憧れます。
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うーん、羽海野チカさんの面影が消えない。
色濃すぎていくら帯におすすめとかかれても
二番煎じにしか見られなくて
残念。
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羽海野チカのチーフアシスタントだった方の(多分)デビュー作。
やっぱり見目のところどころで羽海野さんちにいた頃の面影が見受けられてしまうものの、
心象描写は案外大人より。
というかリアルな描写が強め。
のわりにユーモラスな面が多すぎる?かも。
ちょっとどっちつかずに見えてしまうけれども今後に期待!
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これでいいのか、鳥野しの!?と思ってしまった…だってあまりに『3月のライオン』ぽい感じなんだもの。ちょっと河内遥風味も入ってる印象。ほかの作品をはやく読んでみたい作家さんです。
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ゲイのお話。
でもエロいわけではない。
読んだ後、ほんわりする優しいお話。
ハチクロの羽海野先生が推進している本。
絵柄は羽海野先生と似ている。
表紙のカラーは水彩でとても綺麗。
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ハチクロが好きで買ったけれど、この本はハチクロみたいなピュアで甘酸っぱい青春のストーリーじゃなかった。百合あり薔薇ありの大人っぽいストーリーでした。ほんわかした表紙のイメージとはまるで違う内容で、電車の中で読んでいてギョッとなった。個人的にはR18指定。
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ほんわかな絵柄、穏やかに続くストーリー。ゆうたくんはどこか妖精のような妖怪のような不思議な魅力があるなあ。
だけど扱っていることは結構重たい。
多数派の中にはいないような生活をしていると思う。
だけどそれをさらりと自然のことのように思わせる。
幸せには色んな形があるように、
彼らは彼らの幸せを大切にして生きてるからだろう。
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もちろんみんな幸せなハッピーエンドになるって信じてるんだけど、そのなかでもニコくんはぜったい幸せになってほしいわ。
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まやとみちるは元恋人。
再び再会し、現在同居中。
お互い知らない空白の時間でみちるは子供を生み、
まやは翻訳家になった。
まやとみちる親子、そして同じアパートに住むニコとの
ほのぼの物語です。
大人3人がとても魅力的です。
母親になりきれないみちると、
自分を捨てたみちるへの愛憎に葛藤するまや、
そしてニコ。
彼らが抱える何かが気になります。
物語の魅力と、
絵の魅力がとても素敵な一冊です。
荒いようで繊細な心の描写を物語の運びと絵の構成で
うまく表現しているなぁと。
デビュー作とは思えないクオリティでした。
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お花がホロホロ。そんなお話です。
読みながら猛烈に泣いてしまいました。切なくて心臓が止まるかと思った…。可愛いけど可愛くない。可愛くなりたいけど可愛くなれない。寂しいけど寂しいと言えない、寂しいと言ってはいけない。3人の心がひとつになった瞬間世界は虹色になる。そんな物語でした。
さすが羽海野チカ先生のアシさん。羽海野先生の感受性を受け継いだ人なんだなと。しかしそれ以上の、しのさんにしか描けない優しさをちゃんと発揮してくれています。とても素敵な作品です。
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「ハチクロ」作者のアシスタントなので、雰囲気やテーマに共通性。
あちらが青春ならこちらは大人の事業。
不思議なカップルの再構成で、
孤独を抱える人が都会でつながろうとするお話。
とにかくゆうくんがかわいい。(L)
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ほのぼのとしたマンガなのかとおもいきや、登場人物が複雑な過去を背負っていそうな感じが、それはそれでいい。
一巻では過去はざっくりと理解できる程度で、このあとの展開はさぞや、面白いことになりそうです。
描き方とか、ナレーションみたいな文が入るところなど、羽海野チカ先生に似ているなーと思ったら、羽海野先生のとこにいた人みたいです。続きが気になる。
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傷つけても大事じゃない訳じゃないのも、傷つけるのはいつも自分自身であるのも、どちらもありだ。私の周囲にはいわゆる婚期を過ぎても独身でい続ける男や女が結構いる。そう言う者同士、気があったら共同生活するのも、今の世知辛い日本では必要な「共同体」な気がする。
ぷっちょさんを愛でるだけでも何回も読み返したくなる作品。
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子供が出てくるほのぼの漫画かと思いきや人間関係が複雑なことに(^^;)。
ただプリン好きとかの設定はカワイイと思われます。続きが気になる。
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もっと早く買うべきだった!! と後悔した作品。
揺れながら生きる対照的な元恋人同士・摩耶とみちる、みちるの子・ゆうた、ゆうたの亡き父の元恋人・ニコの四人が織りなす歪で温かい家族の形。
ほっこり温まるけれど、ほろ苦い。そんな物語です。
ゆうたがいじらしい。
羽海野先生のアシスタントということでがっつり影響が見えますが、それも微笑ましい。