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傷つけても大事じゃない訳じゃないのも、傷つけるのはいつも自分自身であるのも、どちらもありだ。私の周囲にはいわゆる婚期を過ぎても独身でい続ける男や女が結構いる。そう言う者同士、気があったら共同生活するのも、今の世知辛い日本では必要な「共同体」な気がする。
ぷっちょさんを愛でるだけでも何回も読み返したくなる作品。
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子供が出てくるほのぼの漫画かと思いきや人間関係が複雑なことに(^^;)。
ただプリン好きとかの設定はカワイイと思われます。続きが気になる。
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もっと早く買うべきだった!! と後悔した作品。
揺れながら生きる対照的な元恋人同士・摩耶とみちる、みちるの子・ゆうた、ゆうたの亡き父の元恋人・ニコの四人が織りなす歪で温かい家族の形。
ほっこり温まるけれど、ほろ苦い。そんな物語です。
ゆうたがいじらしい。
羽海野先生のアシスタントということでがっつり影響が見えますが、それも微笑ましい。
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羽海野チカさんのアシスタントさんの本ということと
子どもほのぼの系+絵に魅かれて購入。
上記のほのぼの日常かと思いきやなかなか複雑な人間模様が
深く背面に絡んでいて、読んでてどんどん引き込まれました。
心理描写とか食べ物のおいしそうな表現とかうまいなぁと思いました。
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作者さんがウミノチカさんのアシスタントさんだったらしく、雰囲気が全体的にウミノさんの影響いっぱい受けてるかんじがしました。
登場人物がどことなくおしゃれ。私は好きだなあああいうかっこう。
おんなふたり+こどもひとり+時々近所の男性...が主な登場人物だけど、ジェンダー越えてる間柄がところどころにあって、性別を残しつつ人間と人間の付き合い方が描かれている。でも関係性の中心は子ども。
ほっこり系。
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羽海野チカさんのアシスタントだったのですねぇ。
雰囲気が近くて、ウミノさんを思わせる感じありました。
内容も好きです。
さみしい暗いところもあるんだけど
全体になんだかあたたかくて救われる。
2012.3.21読了
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羽海野チカのエースアシスタント、デビュー作できれば前情報をまったくいれないで読んで欲しいマンガ。最初はショタ萌えマンガで、中盤から徐々に恋愛色を強め、最後は人間ドラマになる。すごく多彩な魅力をもったマンガである。そしてそのどれもが一級品。序盤のショタ萌えだけでも、『flat』なんかより全然上。本当にすごいマンガ。最初から最後までまるで突っ込むところがないし、すごく胸に迫る。コマ割りが羽海野チカそのままなのは笑ったが、流石にめちゃくちゃ絵が上手いし、話も完璧。これからの活躍が約束されたマンガ家だろう。いまから次作が待ち遠しい。ジャケ買いはこういうことがあるからやめられないなー。
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ウミノ村村民、鳥野しのさんのデビュー作。あったかほろ苦い、でもかわいいオハナ=家族の物語。家族って、なんだろうね。続きよみたし。
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なべプリンがおいしそうー。
カラー絵がものすごく美しいのと、
タイトルの響きが可愛らしいので購入。
まあまあ、でした。
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羽海野チカさんのイラストに似ているな〜と思ったら、羽海野チカさんのアシスタントさんだったそうです。笑
男の子・ゆうたくんがラブリーすぎて購入。同性愛や疑似家族…すごく複雑な人間関係のおはなし。でも結構なんともなく「別にこういうことがあっても良いよね〜」と思えたり、シリアスな展開に暗くなったり…。人の数だけ、いろいろな人生があるよな、と思えます。
でも、なんとなく空気がぼや〜っとしているので、「う〜ん、まぁまぁ面白いかな?」という印象。
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子供のゆうた君が、とにかく可愛い!
宇宙人か!ってくらい大きな目がもうなんとも言えず可愛い。
登場人物がそれぞれ予想外な過去を、今を背負っていたりしますが、もうとりあえず、ゆうた可愛い。
心情の描き方も丁寧で、久しぶりにいい作品に出会えたと思いました。
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いろいろなかたちの愛情がある作品。
ゆうたくんがとってもかわいい!
あと、食べ物がとてもおいしそうに書かれています。
プリンが食べたい…!(^p^)
これからまやちゃんがどうするのか気になります。
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サプリ好きな働く女性なら好きになりやすい漫画な気がする。絵柄のわりにグシグシ刺してくる漫画ですが、ゆうたの純粋さが良い緩和剤。この巻買った翌週には全巻揃えました。
以下ちょっとネタバレ
勝手かもしれないけど、5話でまやがヒデスケの車に乗ってる裏でみちるが血迷ってニコに吐き出す台詞は結構リアルだと思う。デフォルメはされてるけど、この巻のみちるにつきまとう不安って20代後半に入るとどこか他人事ではない気がする。私も喫煙者だからでしょうか。
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2015年上半期は家族を描いた作品が特に多いように思う。
そんな中LGBT関連で知り手にとったこのマンガ。
絵の可愛さに惹かれつつ読み進めると、どんどん内面をついてくる新しい家族のかたち。
幼い子供が入ることによって、うまくまわる関係性は現実でもよくあること。そういう意味でも子供は天からの授かりものなのかもしれず、夫婦間だけの子としてでなく地域・社会として見守っていくのが自然な形なのかもしれない。
だから本作のような1つ屋根の下もれっきとした家族なのでしょう。
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友人、恋人、夫婦、母子、家族
なんて、よくある言葉では表わせない
しいて言えば「他人」という関係なひとたちだけど
そんなカタチにはまらない居心地の良さが、なんだかふんわりと愛おしい
なによりも
ぷっちょがかわいい!