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どうしても、新大久保界隈が思い浮かんでしまう。きっとイェンタウンは実在するのだと。映画よりも原作のほうが好きです。
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コレは映画から先に見たんだけど、色んな人種が混じり合い、殺伐としてるけどどこか現実の世界とリンクしたような「未来」の地球。その中で生きていく人々の姿がとても印象的。
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岩井カントクにしてはめずらしくちょっとエロティックな雰囲気のお話ですが、とっても幻想的であたしは好きです。映画は伊藤歩ちゃんのデビュー作です。チャラは役がぴったり!
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初めてこの作品に出会ったのは、夜中に再放送されてた映画版なんだけど すごくゾクゾクきました すいこまれる。
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映画みてないんだけど、見てなくて正解と悟る。だって血が出る映画は基本的にあたし嫌いなんだ。でも、本だと想像だけで済むからね。「アゲハ」って名前が好き。この前、電車の中でお母さんに「アゲハ」って呼ばれてる女の子を見た。うん、かわいい(*^^)v
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読んだ後すがすがしい気持ちになれました。同じ作家さんの「リリイ・シュシュのすべて」もおすすめです。(アマゾンカタログにないんですねー)どっちかというとそれを紹介したかったのですが・・・そっちはこれと全然違ってかなりぐっさりと来る内容です。
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あたしが蝶の魅惑に囚われた作品。
映画とはまた違った感じ。
イェンタウンそのものなら映画のほうが想像しやすい。
けど、小説もまた違った雰囲気でおもしろいです。
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初めて手に取った中学生のわたしには、少しグロテスクだった。国籍を持たない少女・アゲハの目を通して、同じようにじぶんが何者かわからずとも懸命に生きる無国籍都市の人々を描く。映像作品(R15指定)もあり。アゲハ役の伊藤歩がよかった。
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この小説と映画と音楽で、中学時代yuuは大分変わったと思います。イエンタウンという人々とイエンタウンという街。混沌と人間と生き様の小説。
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?2001年1月
?円を掘りに来る街、イェンタウン
日本人はこの呼び名を嫌い、自分たちの街をそう呼ぶ移民たちを逆にイェンタウンと呼んだ。
ヒョウとリンとフニクラは墓荒らしで小金を稼ぎ、グリコは売春で生計を立て、身寄りのないアゲハを引き取った。
ある日、客のひとりがアゲハを襲い、隣人のアーロウが客を殺してしまう。
すると腹の中からテープが飛び出し、代議士のウラ帳簿が見つかる。
飽和状態のイェンタウンで、欲望と希望が渦巻いていった。
奇才・岩井俊二監督の「ラブレター」に続く小説。独特の世界観漂うダークなストーリーで読者には好き嫌いが分かれそうです。俺としては面白く一気に読みましたけど、どうかなぁ?もちろん岩井俊二監督、チャラ主演で映画化もされ話題になりました。
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読み応えのある内容の本なのだが、設定がどうも気にくわないのであります。気にくわないのは設定だけで、お話自体は面白かったです。
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小学校の中ごろに買ったはず。
小学生には少し描写が鋭すぎる??初めて読んだハードボイルドな作品だったな、と。少女の視点から描かれていて、単なる殺し合いも何かこう・・・もののあはれ、っていうか、せつなさが染み出てくる。ていうかYenTownBandの唄とよく合う!
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レビューはブログにて。
http://tempo.seesaa.net/article/17819912.html
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まず名前がかわいい。
グリコとかアゲハとかフニクラ...。
映画もいいけど小説もとても◎。むしろ小説派。
ヒョウかっこよすぎ!!
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やっと念願の岩井俊二作品読めた!!ほんとは「リリィ・シュシュのすべて」がほしかったけど売ってなかった・・・
おもしろいなぁ。やっぱり。でも、フニクラ兄が死んだのは涙。アーロウも・・・