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「人生がときめく片づけの魔法」と合わせて、片づけしながら読んでる。
これはかなり実用的な、使える技が満載。
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[備忘録]
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部屋が自然に散らかることはありません。
住んでいる自分が部屋を散らかしているのです。
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まだ読み終わっていない本、まだ読みはじめていない本、こうした「いつか読むつもり」で放っておかれている未読の本も、その「いつか」は永遠に来ないのです。だから、未読の放置本は思いきってすべて捨ててみてください。
もちろん、自分にとって本当に大切な、殿堂入りともいえる本や、今の自分に必要と思えるときめく本は、堂々ととっておいて問題ありません。
ときめく本だけ残すようになると、入ってくる情報の質が明らかに変化します。減らした分だけ新しい情報が入ってくる感覚が実感できるようになり、「必要な情報は、必要なタイミングでやってくる」という確信が持てるようになります。
本をため込んでいたときは、情報を持っているだけで生かせていなかったのが、「情報にピンときたら、即行動」というパターンで動けるようになるのです。(p89)
■書類は「全捨てが基本」である
書類の片づけも、衣服・本類と同類に、まずは家じゅうから自分の管理できる書類を一か所に集めましょう。書類の片づけの基本はズバリ「全捨て」。
といっても本当に書類をゼロ枚にしてしまうわけではなく、「全捨て前提」で残す書類を選ぶ、ということです。一枚のボリュームが少なく、ついついためてしまいがちな書類は、全捨て前提の覚悟で選ばないと減らすことができません。
「今使っている」「しばらく必要」「ずっととってておく」など、この先の使用用途がはっきりいえる書類のみを残してください。
ポイントは、必す一枚一枚チェックすること。封筒でまとまっていても、広告などいらない書類かまざっていることか多いので、中身を出した状態で選びます。
書類の片づけはちょっぴり頭が痛くなりがちですが、だいじょうぶ。たまにお水なんかを飲みつつ、冷静にカテゴリーごとに進めていきましよう。(p102)
■セミナー資料を片づける
キャリアアップや資格取得、あるいは自己啓発のために受講したセミナーで配られた資料。もしかして、手元にありませんか?
この手の資料は「またいつか勉強し直したい」と思ってしまって、ついついとっておきがち。でも、実際に勉強し直したこと、ありますか?
たいていの場合、その「いつか」は永遠に来ないのです。
セミナーは受けているその瞬間に価値があります。そして、そこで学んだことを実行に移さなければ意味がありません。 逆説的にいえば、資料があるからいつまでも実行しないのだと私は思います。セミナーは、「配られた資料は全部捨てる」くらいの覚悟で受講すること。もしも捨ててしまったあとに後悔したら、もう一度同じセミナーを受けに行けばよいのです。そしてそのときこそ、すぐに実行に移しましょう。(p106)
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ときめかないけど捨てられないモノに対しては一つひとつ、その本当の役割を考えてあげること。すると、意外なほど、多くのモノがすでにその役目を終えていることに気づくはずです。
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結局、捨てられない原因を突���詰めていくと、じつは二つしかありません。それは「過去に対する執着」と「未来に対する不安」。この二つだけです。
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こんまりさんの本、まだ読んでなかったのですが、出産のため家族みんな実家に里帰りしてるこのタイミングでがっつり掃除をしたく、この機に手に取りました。
他のシリーズも読みましたが、すぐ片づけを始めたいモチベーションがあった自分としては、このイラスト付きが好きかな。
#book #片づけ #めちゃ捨てられた #すっきり
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こんまりちゃんの片付けの術の一番の特徴は「ときめき」
「ときめくか」「ときめかないか」をキーワードにすることで本当に必要なものと不必要なモノがうまく選別出来る。
取扱説明書を捨てる、という発想も最初の本を読んだ時は新鮮かつ衝撃的だったなあ。
この本はそんなこんまり流の片づけ術のノウハウだけをつめこんだ本。
さて、私もそろそろときめかないものを捨てていこうかな。
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イラストなしの方がこんまりさんの意思は伝わってくるけど、この本はやり方が絵で示されてるから、わかりやすかった。やり方だけ復習したいときはすぐ見直せていいな。おかげて自分の部屋が大分すっきりした。
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片付けのノウハウがまとめられた本。ときめくかどうかが物との接し方であり片付けの基本なのが分かりやすい。当たり前といえば当たり前のことが書いてあることで片付けを再認識できる感じ。苦手な書類物の整理も要る要らないが区別できてすっきりと片付いてきました。
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モノとの別れが終わったら読む本。
ときめくものたちの整頓方法がのってます。
まだ私には早かった模様。
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イラストでときめく片付けの魔法
近藤麻理恵氏
◆ときめく家
・リビング
グリーン
水をあげるたびに今日も元気だねと声掛け
・キッチン
水滴と油は大敵
キッチンに飾り
・仕事部屋
机にグリーン
・寝室
シーツ枕カバー毎日替える
枕元に花
◆引っ越してから片付けようはNG
新しいうちのご縁は今の家が連れてくる
きちんと片付けていると「この人は大事に使ってくれる」と引き継ぐ
◆衣類はこうして片付け
・ワンピースを片付け
ワンピースは攻撃力も防御も最高レベル
ワンピースを着ることで女性は自信にあふれ生命力も運気もアップ
・かけるものを片付け
かける収納は右肩上がりに低く軽い短い薄いものへ
・靴の片付け
下が重い物、上が軽いものでうなぎのぼり感
◆書類はこうして片付け
・保証書 ファイル
・財布をVIP扱い
布にパワーストーンと一緒に箱に入れて引き出し
今日も一日お疲れ様
◆小物はこうして片付け
・洗面所をときめく空間に
水滴専用のタオル
洗面所に映る風景に注意
鏡にはもののエネルギーを増幅する性質
・捨てられない原因
過去に対する執着
未来に対する不安
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近藤麻理恵さんの片付けのノウハウがイラストと共にわかりやすく書かれている一冊。
近藤麻理恵さんの片付けの精神的な重要な部分は「人生がときめく片付けの魔法」を読む方が詳しく書かれていますが、もの別に項がわかれているので、見やすくて片付けの指南書になります。
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片づけに対する心構え。
割と何日かでわけてわけてやろうと考えがちだが筆者は一気に行うことを推奨している。
部屋が散らかるのではなく、部屋を散らかす自分がいることを自覚すること。
その上でどんな部屋に住みたいか、どんなものに囲まれたいかを強う思い浮かべないと片づけに対する考え方は変わらない。
結局ただのやり方を知るのではなく大変だけど自分がどうして掃除をしたいか。どんな人生を歩みたいかという根底の部分と向き合わないといけないのだと教えてくれた気がする
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「好きなものは堂々と取っておけ!」というのがこんまりメソッドの根幹ではないかと思う。捨てる方ばかり注目されているけれど、初期と比べて、「残す」方に重点が移りつつある印象だった。
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近藤魔理沙さんの本を初めて読みました。人生がときめく魔法の本を初めに読みたかったけど、図書館になかったためこちらを読みましたが、具体的で分かりやすく、早く片付けしたい!という気持ちであっという間に読めました。じぶんがときめく物なのか、そうではないのか、過去に執着しているのか、未来への不安なのか。
断捨離早速やります
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これまでにも何冊か片付けの本は読んできたけど、断捨離よりも個人個人に寄り添っている感じがあって良かった、んだけど、読んでるうちに「これは夫のおかげでうちはすでにだいぶこうなってるな…」と思えてきたので、それほど実践的ではなかった。
ただ、「自分を主体として、『ときめくかどうか』で判断する」というのは大事だなと。家の中は片付いてるけど私物は段ボールに詰め込んだりしてるだけだったりするので、ちょっとずつ片付けたい。
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文章が少なく、あっという間に読み終わった。「人生がときめく片づけの魔法」ほどのインパクトはなかったが、おもしろく読んだ。著者が記しているように、「人生がときめく片づけの魔法」はマインドを説いた本で、こちらはノウハウをイラストで説明した本。
この本は女性に向けた本だ。そういう箇所が多かったが、やはり「おブラ様」はインパクトがある。「おブラ様」は別格の存在、敬わなくてはならない。と書いた箇所で噴き出してしまった。下着の扱い方イコール自分の扱い方なんだそうである。男にはよくわからない感覚だが、おもしろい。ほかにもパワーワードがいくつかあったが、ぬいぐるみは目を隠して捨てろ、など唸らされた。片付けのノウハウ自体より、簡潔で力のある文章が印象に残った。片付け意欲が湧いてくる。片付け啓発ドーピング本と言える。
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こんまりさんの本は何冊か、読んでいたので、かわいいイラストでわかりやすく解説されていました。
トキメキで断捨離…。
読むたびに断捨離を決意しながらも未だにできていないことを思い知らされる。
もうそろそろ重い腰をあげてやらなければと思う今日この頃です。
こんまりさんのようにいかなくてもなんとか様になるように頑張ろうと思います。