電子書籍
深い呼吸ができるようになる
2017/10/09 08:38
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：posaune - この投稿者のレビュー一覧を見る
中学のブラスバンドの顧問の先生に教わった腹側逆式呼吸。詳しく知りたいと思っていても、それについて説明している本や資料になかなか出会うことができず、この呼吸法の根拠を他人に伝えることができずにいました。
今回やっと該当する本に出会うことができ、そのメカニズムについて知ることができてよかったです。私は今もトロンボーンを吹いており、スランプの時には助けになりそうです。
電子書籍
体のしくみ
2024/03/29 10:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：するめ虫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
骨・骨格・筋肉・内臓
これらを意識して呼吸する事によって
体を中から健康にしようという本で
大変詳しい解説でわかりやすいのですが
肝心の「呼吸法」についての項が凄く少ないような・・・
「背中呼吸」自体はよいものだと思います
投稿元：
レビューを見る
著者は、疲れない体、老化しにくい体を手に入れるためには、インナーマッスル、そのなかでも姿勢を保つのに欠かせないのは、上半身と下半身をつなぐ腸腰筋を鍛えることが重要だと強調しています。
そして、それを誰でも手軽に行える方法として開発されたのが、「背中呼吸」です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=5864
投稿元：
レビューを見る
片平悦子さんの「背中呼吸」、難しかったです(^-^) 腹式呼吸でもない、胸式呼吸でもない背中呼吸、お手上げです(^-^) 私流に解釈しますと、たぶん、姿勢をよくして（背筋を伸ばして）深い呼吸をするといいのかなと思いました(^-^) 体幹（肩甲骨～脊柱～骨盤・股関節）を意識して暇さえあれば（ありすぎるのですがｗ）筋トレ、ストレッチをすることも著者の意向に沿ってると思います(^-^) ２０１４．９発行です。
投稿元：
レビューを見る
自分にとっては当たりの本です。
読んでいて今まで気になっていたパズルのピースがぴったりをハマったような感覚がありました。
文章もわかりやすいし呼吸の仕方、他にも身体のエクササイズもシンプルイズベストな感じです。
おすすめです。
投稿元：
レビューを見る
簡単にできそうなことが色々かいてあった。
呼吸で体が変わるのは前に体験したことがあるので、この本にかいてあることも継続して実行して、体を健康に保っていきたいなと思った。
投稿元：
レビューを見る
呼吸が苦しかった時に読んでた本
背中を意識するのは実感と一致していた
・・・以下メモ・・・
★は自分が思ったこと
インナーマッスル
→大腰筋
横隔膜の後ろ側は大腰筋とつながっていた
背中側を意識してゆっくり深呼吸するのが一番
老化とは関節の動きの制限が増えること
いい姿勢を保てる人は体の調子がどんどんよくなっていく
姿勢を保つのに欠かせないのは、上半身と下半身をつなぐ腸腰筋
→大腰筋と腸骨筋で構成されている
横隔膜は見てわかるように、じつは前側よりも後ろ側のほうが長く、大腰筋にまでつながっています。この横隔膜を動かすことで、連動して大腰筋も動きます
→★なるほど、前のイメージがあったけど後ろに関連しているんだ
深呼吸で大事なのは、体の後ろ側、背中を使うこと
→なぜなら横隔膜が後ろに繋がってるから
→腹式でも胸式でもない
→★これはとても実感する
→→→ 背中側を十分に動かすように深呼吸する─「背中呼吸」
深呼吸の要は、胸でも腹でもなく、横隔膜
■肺
自分で萎んだりできない
ふだん
→主に肋間筋の収縮・弛緩で呼吸し
深呼吸
→主に横隔膜が収縮・弛緩
深呼吸の要は、胸でも腹でもなく、横隔膜
■生活の中でやる
起床直後、疲れの出てくる午後３時、就寝直前の３セットです。
体のゆがみを取るのが目的なら、１日15分の早足ウォーキング
→ いつもより靴１つ分だけ大股にして、肘を直角に曲げて腕をしっかり振って歩き
身体中の液体の巡りを良くすることも大事
→体液の中でも、血液、リンパ液、脳脊髄液
脳脊髄液
→頭蓋骨と背骨の中にあってほとんど水
脳と脊髄を常に循環、栄養補給など
いい姿勢をキープすることを運動に匹敵する
骨は日々変わる
→理論的には三年でまる変わり
→三十代なら3ヶ月で変わる
