紙の本
文がちょっと変。
2017/04/30 19:37
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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
クインビーを止めるための四苦八苦は新書版に比べ加筆部分があるので二倍楽しめる。
ぎゃくに、削られた文のせいで、前後の情報がつながらず文脈が乱れてるところがあるのがとてつもなく惜しい。
改訂版とか出してくれないかな……。出してくれたらまた買っちゃうんだろうな……。
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1巻では「ジャスミンはすごい!」ばかりでケリーの見せ場が無くて不満でしたが、今回はケリー大活躍でした。(それでも「ジャスミンはすごい!」というバックミュージック? のようなものが話の根底にずっと流れていますが……。)
他の方のレビューでも書かてありましたが、事件に包まれて過ごす、ものすごく変わった夫婦の、ものすごく奇天烈な新婚生活の話です。女の身としては、ハラハラし過ぎて読むのが辛い面もありました。けど、面白かったです。
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1に引き続き一気に読ませていただきました。
ジャスミンの破天荒ぶりには呆れましたが……最初このシリーズ読み始めた時はケリーが主人公かと思ったんだけど、ジャスミン?
続きが早く読みたーい!!
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ジャスミンがいつものる船が言うことをきかなくなり、みんな大慌て。さらに妊娠が発覚してさらにパニック。女王はどこまでも女王然としています。
相変わらず夫婦とは言えない言動の数々ですが、認め合いはじめている2人が見ていてによによします。
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「1」を読んだ後、いつもの古本屋には「3」しか見当たらず、取り敢えずそれは買ったものの、「2」を探すこと暫し。ようやく会社近くの古本屋に出てきたので、即購入。
前作に比べて今回はえらくまったりした導入で、新しく登場するキャラもジンジャーといいアレクといい何だか少女漫画を読んでいるような感じで、そう思ってしまうと白熊コーエンまでも乙女チックに見えてくる。
100頁前後でようやく話は動き出し、行方不明になった宇宙船を探すことになるのだが、相変わらず傍若無人の女王様に対し、今回はその窮地を救うケリーの凄腕が見どころ。
ジャスミンもケリーもやっていることは無茶苦茶で、感応頭脳が人間の口車に乗るなんていくら何でもあり得ないが、目くじら立てても野暮というもの。
《クーア・キングダム》を使った門突入・突出や《クインビー》を模擬操縦装置で操り強行着陸させるシーンは、上手くいくのは分かっていても手に汗握る爽快感で、それらをたっぷり楽しむ巻ね。
「3」は、「4」を見つけてから読むことにしようかね。
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これも仕事がらみ。
ジャスミンと結婚したケリーは、財閥の仕事を半強制的にすることになるのだが、邪魔が入りさてどうする?
ってあたりが、ざっくりあらすじ。
軽く読めるので、続きが気になるところ。
王道のライトノベルだな。