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読み終わりました!
どのお菓子も美味しそう。。今回も(〃゚σ¬゚)ジュルリン..
新しいキャラクターが登場しましたね。。^^
悪い人のようでいて、
その裏は良い人そうにも見えてくる不思議な人・・・
水脈さんと何があったのか気になりますね。。!
そしてもう一人の新キャラが!!
幽落町の町も少しずつ賑やかになってきたようで、
これからの展開が楽しみです(〃^^〃)
「基本的に、アヤカシは名前で縛られていますからね」のセリフを読んだとき、
ふと夏目友人帳を思い出してしまいました//▽//
基本的にということは・・・お話の中だけじゃなくて、
実際そうなんだなと意味深かったです。。
今回はホラーぽいのもあったけど、ドキドキハラハラさせられて
一話と三話、切なかったけど良かったな。゚:;。+゚(ノω・、)゚+。::゚。
会いたいけど会いにいけない
生きていても
事情があって会いにいくことができない・・・という所が切ない。。
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【収録作品】第一話 おもいでのあじ/第二話 つづきのはなし/第三話 みちのくのいえ/余話 こめられたおもい
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『おもいでのあじ』『みちのくのいえ』は、懐古色の強いお話。亡くなった人やアヤカシの昔の記憶に焦点をあて、その時代から現代への時代の流れをテーマにしている。移りゆく時の憂いを漂わせているが、決して寂しいだけではなく、ほっこりと暖かく、懐かしくて、優しいぬくもりを感じる(^^) 『つづきのはなし』は、サスペンス仕立てで、他の話とは異色。このタイトルが秀逸で、なかなか後を引く面白さがある。前作に引き続き「余話」が楽しい。この形式はずっと続けて欲しいな。次回作の発売予定もあるらしいので楽しみに待ちたい。
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お菓子が気になってしまうんだな。
彼方っち、と呼ぶ奈々也君が黒子の黄瀬君とダブって良平さん…。どんどん音声イメージが増えていく…。
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「おもいでのあじ」を読んでみて、上野に行ってみたくなりました。登場した”新鶯亭”は実在のお店なのですね。次に上野に行く機会があれば、不忍池や寛永寺、そして”新鶯亭”に行って”鶯団子”を食べてみたいと思いました。
今回もお菓子の話が盛りだくさんです。
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読みやすいシリーズ。ストーリーが気になって、というよりは水脈さんの穏やか丁寧な対応見たさで読んでいるのかも。あの話し方は落ち着く。
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このシリーズ、面白いんだが、順番がわかりにくい。
第2作目だそうだ。
さらっと読め、それなりに楽しめるので良いです。
今回はお菓子をテーマにしているようですね。
上野に行った時に食べたくなる和菓子が出てきます。思わずググッてしまいました。
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幽落町シリーズ二作目。 カニバリズムという設定を盛り込んでいる登場人物がいるが、残虐描写がなく、グロテスクなものが苦手な人でも読める。 個人的に、水脈さんの行きすぎた自己犠牲に辟易してしまうシーンもあった。 色々と軽い本なので、読みごたえを求めるのならばオススメはしない。
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水脈さんと意気投合した千代さんにヤキモチを焼く猫目さんが可愛らしい。
物語に出てくるお菓子や場所は現存しているものばかりだから調べながら読むとさらに楽しい。
途中東日本の話題がチラッと出てきて物語から一気に現実に引き戻された気分になった・・
現実世界とリンクしている話好きです
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「おもいでのあじ」
旅の最後に訪れたのは思い出の地。
大切な人と行った場所は、一人で何度も足を運んだ地とは違い特別な場所になるんだろうな。
「つづきのはなし」
乱雑な管理の中起きた事故。
人を救う立場の人間が逆に人を苦しめ、ましてはミス等で殺してしまうなどあってはならない事だよな。
「まちのくのいえ」
長年会うことの出来なかった友人は。
家族ぐるみの付き合いや家が近所でない限り、繋がりというのは案外脆いのかもしれないな。
「こめられたおもい」
商品の名前に込められた想いは。
何気なく普段目にしている言葉でも、何故そう呼ぶようになったのか考えると面白いかもしれないな。
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食欲が戻った大家さんの元へ、思い出を探す老婆が。
大学の知人の兄が死んだ病院での、白い医者。
祖父の知り合い。
3話の短編ですが、緊迫しているのは2話目。
そもそもそれ、どうやって食べてたのか、と聞きたい。
1話目は…まぁ時間の移り変わりがありますから。
3話目は、おじいちゃんっ子なら、この出会いは
とても幸せかと思われます。
2話は初登場の人にも驚きますが
こんな病院に、と言われるのは家族。
知らなかったとはいえ、現実なら
さらなる苦しみを生みそうです。
しかし…高貴な身分発言が…w
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私の出身が宮城なので真夜さんのお話がとても親しみを持って読む事が出来ました!そして水脈さんの食レポが食欲をそそります笑多くの和菓子が出てくるのでその分野の知識も増えるのがいいですね、、、!
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さらさらと読めて、温かな気持ちになる。
主人公に感情移入している訳では無いけど、水脈さんが出てくるとすごく安心する!
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東京の有楽町と間違えて、おばけの町―幽落町に引っ越した僕・御城彼方。生身の人間なのに“あの世”と“この世”の中間の不安定な存在として、この町で1年間暮らさなければならなくなった僕は、大家さんでもある龍の化身の水脈さんに助けられながら、毎日を過ごしていた。そして今日も、水脈さんの営む駄菓子屋“水無月堂”には、悩みを抱えた“人ならざる者”が救いを求めてやって来る…。
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今回はなかなか重たい人が出てきました。あやかしたちより人の方が恐ろしいです。今後もちょくちょく出てくるのでしょうか。最後猫目を振り切る脚力が気になってしまいました。常世に逃げたとかなんでしょうか・・・。真夜さんの話は切なくもほんわかしたので、前半の重さが少し緩和しました。
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シリーズ2作目。「おもいでのあじ」は、ほのぼのした展開で読み心地よかった。それだけに、倫理観に問題ありな医者が登場する「つづきのはなし」との落差が激しい。「みにのくのいえ」は人と家の邂逅。亡きお祖父さんのセンスがすごい。手遅れになる前に彼方と出会えて良かった。「こめられたおもい」商品名の話。由来に思いがこもっている。