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あらすじ: インド人はみんな朝晩カレーを食べているのか?なぜターバンをまくのか? カースト制は今もあるのか?シーナ流体当り好奇心で3大秘密に迫った、インド面白新鮮人間紀行!(解説・妹尾河童)
久しぶりの椎名誠さんの本。
前に読んだのは、『全日本食えばわかる図鑑』【ISBNコード: 4-08-749455-1、判型/総ページ数: 文庫判/304ページ、定価: 480円(税込)、発売年月日:1989年4月20日】去年ぐらいだったはず。
どっちの本も、発売からかなり年月が経ってるけど、まぁ、古本屋でみつけたんだしね。
ってか、最近の新刊本屋って、ベストセラーしか店頭にないんだよね。つまらんよ。本屋の棚。
本屋でなんかよさそーな本をみつける楽しみができん!
それより、図書館でてきとーに10冊とか借りてきて、当たりの本に巡り合えた方が最近は嬉しいわ。
古本屋でハズレな本に当たるとちょっと悔しいけどね。
って、随分と話が脱線してるわ。。。
この本の題名を初めて知ったのは、『トルコで私も考えた』のあとがきを読んで、なんとな〜く気になるつつも本を見つける事ができずに、今に至ったてわけ。
解説が妹尾河童さんてのも、また・・・。良さげじゃん?
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思っていたよりインドはパワフルな国。
とても愉快な彼の文章に脱帽。
まずしい国の人々は私たちが思っているのとは裏腹、幸せなのかもしれない。
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言わずもがな堀田善衛「インドで考えたこと」をパロッたタイトル。インドへ行く前に読んだので面白かったです。文章も軽快で読みやすい。