干物妹！うまるちゃん 4 みんなのレビュー

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橘シルフィンフォードことT・S・Fと、うまることU・M・Rがライバル関係から友達へと発展していく中で、意外と慎ましい一面を覗かせるシルフィンさんが可愛らしかった。
アニメ化決定ニュースは予想通りだったが、動くうまるや海老名ちゃん、キリエやシルフィンフォード、そして何よりタイヘイが見れるのが楽しみだ。

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こまるにUMRにきりえに…素性偽ってるキャラ多いなぁ。本当の自分を出せない、そんな世情を反映しているのかもしれないね。

…っていうか幾らなんでも気づけ、ぼんばｗ 完全に顔見えてるぞそれｗ …そういうところをツッコム漫画じゃないから別にいいんだけどさー。
相変わらず海老名ちゃん可愛いし、きりえも不器用可愛い。更に今回はU・M・RとT・S・Fの絡みが思った以上にいいのです。普通のイケメンとお嬢様のカップリングって感じで（そうか？）。うまるの新たな一面というか表情が実に魅力的です。

何気に今巻の見所はタイヘイがダメになるシーンだと思います。美妹⇔干物妹の変身より衝撃＆違和感あったわーｗ

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　相変わらずゆるゆるな感じで進行する四巻である。
　シルフィンと（相変わらず正体を隠して）仲良くなるうまるや、何やら裏がありそうなその兄など、微妙に交友関係等の変化があるけれど、まあ、この作品なので、あまりシリアスに捉える必要はないだろう。
　企画が通らなかったお兄ちゃんを慰めるためにお菓子を選ぶうまるちゃんはナチュラルに可愛く、そういうところをほのぼの眺めていればいいに違いない。

　切れ味という点では他の巻に譲るが、らしい緩さで面白かった。星四つ半相当と評価したい。

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うまるちゃんの私生活が満たされて行ってて、良かったなぁ。
いや、外に出ろ、とかそっちの方が上だ、と言うつもりじゃないけど。

海老名ちゃん失恋なかった事になってるのか。触れなかったなぁ。

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"「じゃあさ 今回は海やめて別の所行こうか!」
『自ら水着イベントを潰していく男…タイヘイ』"[p.138]

海老名ちゃんが可愛い……。

Thanks to K.H.

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シルフィンさんと遊んだり
お兄ちゃんに対する思いやりがあったりと
ダラダラだけじゃない
うまるちゃんの魅力的な面もいい感じでした。

あと海老名ちゃん！
食べてるときの笑顔がたまらんです。

海老名ちゃんだけでなく
登場キャラみんないい笑顔ですよね。(´∀｀*)
そこがこの作品の魅力です！

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家の妹“うまる”は、年がら年中、ぐ〜たらゴロゴロ。コーラを片手にお菓子三昧ゲーム三昧♪なのに外では何でも出来る…美人で人気な優等生！？そんな“うまる”の第三の顔は…ゲーセン達人にしてアクティブな遊び人“ＵＭＲ”！！様々な顔を持つ干物妹と同級生のシルフィンが、あっちこっちでシュバシュバっと遊ぶ♪エブリデイ楽しい第４巻ッ！！！（裏表紙より）

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今回UMR成分多め。うまるちゃんの友達思いな良い部分がかなり表に出てきててます。干物妹分もアクセントとして効いているので良い配分なのかなと。まったく話は進行しないけど、別に誰も求めてないし。なお、うまるちゃんのNYシーンは丁度100ページ目からです。

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読書録「干物妹!うまるちゃん4」3

著者　サンカクヘッド
出版　集英社

ｐ83より引用
“実は私…
雨の日はいつもこんな感じで
テンションが低くて…”

目次より抜粋引用
“うまるとアニメ
　うまると春
　うまるとシルフィンフォード
　うまるとカップ麺
　うまるとクジびき”

　家の外と内で見せる姿がまるで違う女子高
生とその兄の日々を描いた、日常系マンガ。
　偶然同じゲーム大会に参加していて、主人
公・うまると対戦することになったクラスメ
イト・橘シルフィンフォード。マスクを着け
ているうまるをクラスメイトであると認識で
きていないシルフィンだが、学校でのうまる
への対抗心同様全力で戦う彼女に押され、う
まるは苦戦する…。

　上記の引用は、うまるの友人・きりえちゃ
んの台詞。
梅雨時や秋口の長雨は、普段活発な人でも気
が滅入りがちなのでは。天候や気圧の変化に
敏感な人には、辛い季節なのでしょうね。
　友人や兄・タイヘイの同僚とも出かけたり、
干物と呼ぶには活動的な話の多い巻となって
います。兄の友人で同僚のボンバの家族一同
が出てくる話がありますが…。この家族に囲
まれて何故きりえちゃんはああ人見知りなの
か、謎です。

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