ピケティ 『21世紀の資本』を読む 格差と貧困の新理論 みんなのレビュー
- トマ ピケティ (著), ポール クルーグマン (著), デヴィッド ハーヴェイ (著), 竹信 三恵子(著), 橘木 俊詔 (著), 浜 矩子 (著), スラヴォイ ジジェク(著), エミリーエイキン(著), ロバート ローソーン(著)
- 税込価格:1,430円(13pt)
- 出版社:青土社
- ブラウザ
- iOS
- Android
- Win
- Mac
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
4 件中 1 件~ 4 件を表示 |
紙の本
現代思想1月臨時増刊号「ピケティを読む」
2015/02/28 12:28
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たらちり - この投稿者のレビュー一覧を見る
いま話題の「21世紀の資本」は、本文だけで約600頁の大著で
経済学のド素人にはだいぶキビシイかと思い、いわば「手引き」
として購入したのだが、こちらの方が難解だった。
週刊東洋経済1/31号やダイヤモンド2/14号のかんたんな解説を
先にざっと目を通したほうが、門外漢には入りやすい。
それと、読了後に気が付いたのは、ピケティのこの本は経済学書
ではなく、むしろ社会学関連に分類されるべきだろう、という事だ。
4 件中 1 件~ 4 件を表示 |