投稿元:
レビューを見る
子ども3人に毎晩絵本を読み聞かせしています。私自身も幼い頃に読み聞かせしてもらう時間がとても好きだった記憶があり、これからもこの時間を大事にしていきたいと思いました。絵本リストもついていて参考になります。
・読み終えたあと感想は聞かない。
・ページをすぐにめくってしまう、同じ本ばかり要求するのは、読み聞かせが上手だから。
・うとうと時間にメッセージを。
・子どもの目を見ながら、話しかけて。小さなサインに気づく。
投稿元:
レビューを見る
期待したほど役に立つ本ではなかった。
自分の子供への読み聞かせについては1/3くらいで、あとは読み聞かせボランティアについての話。
さらに、著者が読み聞かせをしたり、読み聞かせを大人に教えたりしたときに、こういうことがありました、ああいうことがありましたという話が半分以上。
おすすめ絵本リストもあるけど…ネットで人気作品ランキングとか調べたりするのでも十分事足りるかな。
投稿元:
レビューを見る
前半の子どもへの読み聞かせ方の部分を読む。「何度も同じ本を読ませる」「破ってしまう」、それは読み聞かせ方が上手だから、集中しているから、と言う言葉にちょっと泣けてくる。なぜならまさに困っていたことだったから。絵本を通して、子どもにメッセージを送ることができるという内容に励まされた。夜、寝かしつけの時は絵本を読んでいないけど、ルーティンの中に徐々にとりいれていきたい。大人もイライラしているときは絵本を開いて子どもと一緒にリラックスすると良い、という内容にもハッとさせられた。