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普段、スポットライトが当たらない、古城にまつわるエピソードを
宮城谷昌光先生がナビゲート
日本の歴史小説を書くために、中国の歴史を書く
迂遠な作業を実直に書き連ねた、先生のエッセイです
・・・・おもろないなぁ(固い)
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宮城谷昌光さんが編集者さんや氏の本の装丁をなさった方と古城址や歴史上の人物のお墓などを巡った記録です。
忘れ去られたような小さい、古ぼけた石碑も宮城谷さんにとってはインスピレーションの種なのでしょうか。色々と思いを巡らしていらっしゃいます。
また、何が何でも目的の場所を探すぞ!という皆さんの意気込みには頭が下がる思いでした。取材とはこうまでするものなのかと、取材には情熱が必要なのだと思い知らされて、自分の行動力の無さに恥じ入る次第です。
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主に三河の古城を巡った様子を綴るエッセイ。
色々な武将名が出てきて誰が誰だかわからなくなる。文章も難しい言葉が多様されており読み難かった。
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三河地方の城を訪れた紀行書。
松平さんを中心にしてます。
18松平家。
譜代、親藩含めて。
個人的には好きで読み返してます。