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スニーカーで連載中の同名小説の前日談、彼らが宇宙船で商売を始めるまでのお話です。良くも悪くも鷹見節=知恵と勇気で勝ち残れ! は好調ですが、…ちと上手く行きすぎるように感じるのは気のせいだろーか(笑)
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銀星みつあみ、始まりの巻。
シャッフル読みでなくて、発売順なのです。でも物語としてはこちらがLOG.1より前。
LOG.1で語られていた22億クレジを手に入れるいきさつ(笑)や、銀星号を手に入れるまで、そしてリアンが仲間入りするまでの色々が解ります。
「でたまか」にも共通してましたが悪役がわかりやすいという水戸黄門風味。
今回はでたまかのマイドのような「イイ性格の凄い人」はいないのででたまかと同じ「でたとこまかせ」には違いなくてももっと力押しです(笑)。
イイ性格だけどやや凄いハインツのズルい頭と、本気で「力押し」なリアンと、何だかんだで真っ正直が武器のハヤト。
皆凄いといえば凄いんですが、安心感とは程遠いので前以上にハラハラできます。
どうにもですます会話がメイと重なって仕方なかったリアンちゃん、今作での訛りっぷりに大喜びしました。
コテコテの田舎訛りヒロイン、てなかなかいないんでないでしょうか。
あとこの巻は雑誌「ザ・スニーカー」に連載されていましたがその時気になって仕方なかった一文
「そうだ、その豆腐だ」の謎が解けて嬉しかった(大笑)。
今回は順番としてはやはり時系列順の「LOG.0→LOG.1」が読み順として良いかなぁと思います。
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社会の仕組みを教えてやるってなんかほんとなんだろねその言いぐさ
しかし狭い世界のルールはすべてそうやって秩序が保たれている(歪だとしても)のかも