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女性のためである必要はないかもしれないけれど、女性が書いている、ということが良い。
もう少しレベルアップしたらまた読もう。
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2016年、19冊目です。
久しぶりに「まっとうな」ビジネス書を読んだ気がします。
好かれる”女性リーダー”になるための、、というタイトルがついており、キャリアを作っていこうとする女性をターゲット読者としているのでしょうが、タイトルにある”女性”という部分をとって、”好かれるリーダーになるために、、:としても、全く問題の無い内容で、リーダーとして必要な普遍的な考え方と行動様式が書かれている。さらにいうなら、”リーダー”という言葉を外しても、示されている五十条のほとんどが働く人に当てはまる原理です。
これだけの事柄を、よく類別して分かりやすく書かれていると思います。何か読者の目を引くような奇抜なリーダー像を書きたてているわけではなく、むしろオーソドックスな原理に近いと思います。それを自身の失敗例などと重ねて描かれているので、すんなり入って来やすいし、私の長いサラリーマン生活の中で得た気付きと完全に一致します。
例
六条:自分の話ばかりしていませんか?
自己開示できる関係が心地よいが、「7割聞いて3割話す」のがよい。
九条:若者言葉やはやり言葉をむやみに使っていませんか?
まずもって、若者言葉は、大人が使うとはずかしいのです。
三十条:謙虚な気持ちを忘れていませんか?
謙虚さというのは、自分自身への評価ということだけでなく、自分の伸びしろを広げ、人と繋がるための潤滑油。
有川真由美さんの経歴自体がこれらの言葉を本物にしていると思います。
http://www.npa.co.jp/search/detail.php?person_id=544
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部下に対して感情的になることは少ないですが、子供に対して感情的になってしまうことがあり、伝え方を工夫していきたいです。
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ありがとう。
相手の話を聞く
謙虚さ
怒るではなくアドバイス
デスクをきれいに
すぐに結果を求めない
潔く決断
相手を受け入れる
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もっと好かれる人間になりたい(御用聞きではなく)と言う思いが強くあり読んでみた。全ては相手を不快にさせないところに核心があると分かった。小さい事でイライラしたりせず、もしそうなっても自分の心をコントロールしていつでも楽しい自分でありたい!