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めでたく完結。最初からブレない、ナルトとサクラが好きですね。うずまきとうちわが、太陽と月を、アシュラとインドラを暗示している辺り、話の軸もぶれてなくて、凄いなと思います。お疲れ様でした。
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ついにNARUTOが終わった…感無量。
一人ぼっちの下忍時代からカカシ先生や自来也などに師事し、我愛羅や木の葉の仲間たちに囲まれ、ナルトよくぞここまで成長した、と涙ぐみながら読んだ。
ぶっちゃけ、大人になったナルトのビジュアルは好きではないのだけれど、ちゃんと全員のその後を描ききったのは評価します。あ、でもやっぱり我愛羅のビジュアルもちょっと、、、だな、、、。
何はともあれ、素晴らしい作品を岸本先生ありがとうございました。
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ついに完結!ゴチャゴチャした感があったけど、最後はよかった!
穢土転生でも出てこなかった、自来也は本当は生きてる?自来也好きだったのに…。
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全体を通して感動させてもらいました。
サスケが最後までぐれてたのが最初から変わらなくてよかった。最初から最後まで一貫性があっていい作品だった。
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サスケの厨二病がようやく落ち着いたと思ったらあっさりリア充に転身しやがって……いけすかないやつだぜまったく(笑)
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ナルトとサスケ、二人のこじらせた長き因縁もやっと決着。長かった~。愛情と憎しみは表裏一体だから厄介だけど、やっぱ最後はこうなるよね。ナルトの信じきる力の凄さを感じる。
彼ら世代が大人になり、次の世代を育んでいる姿も見られて嬉しかった。
様々な出会いと経験が詰まった男の背中は頼もしい。表紙のナルトの背中に感無量。
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最後まで自分の意志を貫きとおしたナルトとサスケの戦いを見て、二人とも成長したな~と感動。
ナルトはいろんな人たちとの関わりの中で分かりやすい成長を見せていたけれど、サスケはよく分かんない感じだった。のに、最後の独白でそうだったのか…と感慨深くなりました。
戦いの中でサスケの考える「火影」とは何なのかが明かされ、
サスケ何言ってんだーと思う一方で、理想はそうなのかもしれないと考えさせられます。
あと今更ですがやっぱりイタチ兄さんは偉大だった…
最終話でいろいろ衝撃を受けましたが、それはともかく次の世代にちゃんと受け継がれている様子が見れたのが良かったです。
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ツンデレサスケは、いい加減にしろってくらいのツンデレだったんだな。よくナルトは、見放さなかったよ。どこまでも、へばりついていたもんね。
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NARUTO最終巻。
穢土転生やら何やらで蘇りまくりだった過去の人々も去り、ついにナルトとサスケの最後の戦いへ。
全てこのシーンのためだったのだと、今では思える。二人の対決をいかに感動的に盛り上げるか。そのためだけに広げられた壮大な大風呂敷が、NARUTOという世界だったのではないかと。
後日談でちらりと描かれたワンピースの落書きがまたいい。光と影の関係が、ここにもある。
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ようやく完結。
今更なナルトとサスケの決着。
昔の二人のケンカの方が見応えがあったし
あの時点で止めておけばとかも思わなくもなかったけれど
サスケ的にはいろんな経験があってこその
この結末だったんだと思うと
これはこれでよかったのではないかと思う。
後日談的ないろんな家族風景が最後にあるんだけれど
そうかぁナルトは…とか
サスケも…とか
いろいろ思うところありました。
なんか近くでみんな纏まってしまって。
そういうのってあまり好きじゃないんで
ちょっとだけガッカリしてみたり。
てゆーか。あれってサスケ?と思ったのは
あまりにも絵がわからなさすぎたわけで。
メガネおねーちゃんはどこ行っちゃったんでしょうね。
現地妻なんですかね…(なんか旅してる風だったんで)
とりあえず完結まで読めてよかった。
時間があれば最初から読み返してみたいです。
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完結。700、ナルトで完結はキリもゴロもよくて大団円。
カグヤ封印して、世界が元通りでめでたしめでたしとなるはずが、ナルトとサスケの戦いが始まります。本当の最終決戦。場所はやはり終末の谷。
絆の重さ。それを紡いてきたから知るナルトと、断ち切られたから知るサスケ。光と影を象徴する二人。求めるもの、掲げるものは同じなのに、そこへの道程が違うために、すれ違いぶつかり合ってきた二人。
決着でつながる血流と石像の手。無限月読から解放するときの二人の結印。いろんなところに暗示がちりばめられていて、読み返すたびに震えてきます。
エピローグが第一話プロローグ下地にした語りであるのも、ナルトの光と影を暗示してますしね。
最終回は、働き盛りのナルト達世代がけん引する新たな時代と、さらにその先の若さあふれる世代を描いて、未来への希望しかない終わりでした。
三代目のいうように「木の葉はまた芽吹く」、そして絆は続いていくんでしょう。
最後に、好きなキャラはシカマルです。
中忍試験のブリッジで音忍倒したところから。搦手もいいとこ、ド派手忍術どかーんじゃないところが好みです。
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最終巻。2月12日読了。
いやーやっと終わったね! というのが正直な感想ですけど、ジャンプだったらもっと長いのはいくつもありますか。それはおいといて。
頭がまとまらないのは、アニメと原作あっち観たりこっち読んだりしたせいかな。アニメオリジナルの話もいろいろあってすごく良かったけど、やっぱり本編。原作最強です。原作で泣いた話はちゃんと分かってるのにアニメでももれなく泣いたし。
最終回。いきなりナルトとヒナタっていうのは、ちょっと話飛びすぎな感もありました。劇場版でその理由は明かされるのですが、それにしてもやっぱり突然だなぁ。勿論女子的には応援したい二人ですけどね。
個人的には、カカシ先生というか火影カカシ、サスケとサクラ、シカマルとテマリ、などの話も、もっと詰めて欲しかったところ。
旧五影の皆様もお元気なのがなによりでした。
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私個人の解釈ですが
この「NARUTO」という作品が完結して思うことは
この作品の一番のテーマは「愛」だったということ。
一見、
「忍者バトルアクション」という見た目であり
この「忍者」という日本独自の世界観が
海外でも人気がある理由のひとつでもあると思うのですが
根底に流れているものはどろ臭いほどの「血脈」と「愛憎」であり
「輪廻」「転生」「因縁」「カルマ」など
かなりスピリチュアルな要素が詰め込まれています。
インドラとアシュラ、
マダラと柱間へと引き継がれてきてしまった因縁のカルマは
今世での転生者であるサスケとナルトへ。
それこそ子供の頃は単純にライバルとして
こいつにだけは負けたくない!
と闘志を燃やしていた二人ですが
成長し
それぞれ別々の道を選び
再びこの終末の谷で対峙した二人は
どちらが強いかを決めるなどという単純なものではなく
今世でも同じ結末を迎えてしまうのか
それとも
長きに渡って繰り広げられてきた因縁に終止符を打つことができるのか
という大きな意味があったのです。
そしてナルトの「愛」がサスケの心を溶かし
ようやく
前任者たちの因縁に
そして
今世へと引き継がれてしまった二人の因縁に
終止符を打つことができたのです。
憎しみも悲しみも喪失も
全ては「愛」から始まり
そしてその全ては「愛」で解決することができる。
そしてそれはもっと大きなものでも同じこと。
この「大きなもの」を
私たちが暮らす「日本」、
そしてさらに混乱渦巻く「世界」へと置き換えると
なんだかとても深いメッセージが込められているような気がしてなりません。
海外にファンの多いこの「NARUTO」なら、なおさら・・・
こちらで詳しく感想を書いています。
よろしかったらお立ち寄りくださいませ^^
http://oshirukomoe.jugem.jp/?eid=1494
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ついに完結、長かった物語を締めるときに物足りないものも投げっぱなしで残念なものもあるけど、NARUTOは私的にはほぼ満足の完結でした。物語の風呂敷を広げるだけ広げて完結しない物語が数多くある中、こういう完結を読むと、大長編はやっぱり良いなぁとつくづく思います。お疲れ様でした、そしてゆっくり休んでから、「キン肉マン」のように、更に続編が生まれるとまた嬉しいのですがどうでしょうね
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NARUTOに何度泣かされたことか、、、終わってしまって さみしい。72巻で完結して、また1巻から全部読み直した。わたしが子供の時に連載がはじまり、アニメを見て ゲームをして 育ってきたから NARUTOと一緒に歳を重ねてきたような感覚。わたしの中ではダントツの不朽の名作で だいすきな漫画!