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本当にサスケが何を考えているのか理解できない。
壮大な中二か、反抗期か。ともあれはた迷惑な奴だ。
完全に黒歴史だろう。
ウスラトンカチはてめーだ。
完結おめでとうございます。
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超人気長寿漫画の最終巻。細かい描写とか、登場人物の詳細とか、覚えてたらもっと楽しめたんだろうな、って感じるところは多々あったけど、さすがこれだけの作品になると、有終の美を見事に飾っていると思います。主役2人の共闘からのぶつかり合いは見物だったし、お互いに憧れ合っていた描写も見事でした。面白かったです。
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最後はまあこんなもんかな。最後の戦いはほんとにまるきりこれっぽちも興味なくてざっと眺めるように読んでたけど、そんなに悪い終わりではなかった。いい終わりでもないけど。とにかくここまで読んでくるの疲れましたね
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中学あたりからはまって読んで気がついたら自分が先に大人になってた…
個人的に最高潮が53巻だったのでその後はちょっと話についていけなかったところもある。
サスケが里に戻ってきて良かったって気持ちもあるけど一番ムカつくキャラクターでした。額当てを渡すシーンは涙が出そうになった。
最終話のみんなの子ども達がそれぞれ親の特徴受け継いでて笑った。キバの奥さん?誰?
デブですけど何か?って今度自分も使おう。チョウジとカルイの馴れ初めを見てみたい。
長期連載が終わってしまうとすごく寂しいけどいい形で終わってくれて本当に良かった。お疲れ様でした。
続編も絶対コミック化してくれ…
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TSUTAYAに通って2か月ほどかけてやっとこそ読み終えた。全巻登録は大変なので最終巻だけってことで
長い!!少年ジャ〇プ作品の宿命とはいえやっぱ長い。序盤(少年期編)くらいまでは純粋に面白かった。絵も上手いしキャラもかなり魅力的。ナルトが少しずつ周囲の人間に認められていくのも王道ながら熱い。特にどのキャラも何かしらのコンプレックスを抱えているのが印象的で、ナルトは言うまでもなく、忍者としての才能が欠落していたロック・リー、自身の出生そのものを呪っていたネジ、他にも色々あるがどのキャラも自分のマイナスをバネにして頑張る姿がグッとくる。
ただそれ以降がやはりダレてしまっていたと思う。ぜんぶぜーんぶ一つの作品の中でやろうとしてしまったものだから全体がボヤッとしてしまったのではないだろうか。広げた風呂敷を全て畳もうとしてそれなりにまとめ切ったのは頑張ったと思うが、それよりももっと軸を絞って描いてくれた方が良かったと思う。最終戦争もそこまで盛り上がらなかったし(昔強かった奴とかいきなりだされてもねぇ)再不斬みたいな最高の死に様だったキャラを引っ張り出してしまったのも勿体なかった。っていうかインドラとかアシュラとかいきなり言われてついていけるか!!!終盤の写輪眼、九尾ゲーにも辟易
とはいえそれでもラストは良かった。全てを終えた後のナルトとサスケの喧嘩.....そう、あれは喧嘩といっていいと思う。殺し合いでも決闘でもなく「喧嘩」だったのだ。ナルトの「なんでだかわかんねぇけど、ほっとけねぇんだ」「お前が痛ぇと俺も痛ぇんだ」ってセリフにはかなりグッときた。助けたいのは理屈じゃないんだと。それ以上の理由はもういらないよね
まあなんだかんだ言っても面白い作品ではあった。いつまでも終わる気配のない某漫画作品に比べたらしっかり完結させただけ良くやったと思う。
ってわけでお疲れ様でした!!
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最終巻だけでも読む価値あり。
ナルトとサスケの決着には何も文句無しです。あの時のナルトが一番男前だと思いました。そして、サスケの独白にも心打たれました…。終わりに至るまで色々とありすぎましたが、ラストの締め括り方はお見事‼
BORUTOは、やはり読後に観に行ったほうが断然感動できます。
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サスケが友というもの、ナルトのことを本当に理解していての考え方だということをきちんと説明してくれたから
この終わり方でも納得がいったんだと思う。 良かった。お疲れ様でした。
あーボルトの拗ねたほっぺたにちゅーしたい!!!!!!!
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40巻手前で読むのをやめていたが、完結したと聞いて。
細かいところを見ていけば、グダグダだったり、突っ込みどころ満載だったりすることもあるが、それをまあ良いやんと思える力がある。
NARUTOも私の青春の一つだったんだと感じた。
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これの登録を忘れていた。完結したので友達に借りて一気読み。実はアニメ化する前(もう20年近く前?)5巻くらいまで読んだ事があったけど、いまいちだった思い出がある。昔からサスケが好きだったけど、今読んでサスケとイタチの兄弟エピソードにはマジ泣いた\(^o^)/ ティッシュだいぶ消費したw ナルトのパパ、ミナトの話にも泣いた\(^o^)/ ミナトはイタチの次に好きだ! 基本的に、主人公に感情移入出来なくて、主人公のライバルとか、敵役が好みなんだけど、珍しくナルトは好きだと思えるキャラだった。初期は他のキャラに食われて空気感パネェんだけど、背負ってるバックグランドの重みだとか、圧倒的な強さを見せるライバルや敵に対して、成長して強くなる少年マンガの王道セオリーとか、なんか歳のせいかやたら泣けたw
最後は、よくわからんメタなラスボスと戦ったり、なんかメタな展開は多いけど、主人公とそのライバル=親友を超えた絆的な…運命? ってのが結局、萌えるんだと思う!!
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私が一番好きな少年漫画w
友情や仲間の絆をこんな風に感動的に描ける人はこの人しかいないと思う。
また主人公がすごく頑張り屋さんで憎めないキャラなのも素敵w
辛い過去を乗り越えて、険しい道を歩く姿はすごく感動するものがある。
また忍びの世界が素敵過ぎるw
色んな能力や個性があり、その中でもちょっと謎に包まれているカカシ先生というキャラクターは私の乙女心をくすぐるものがあった♡笑
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アニメを途中(中忍試験辺り)から見て、面白いと思い漫画を買い始めた。
中忍になるため切磋琢磨する様子が好きだったから、みんな大人になっていく様を見るのは胸熱です…。
ナルトの生き様は格好良くて、それに惹かれるヒナタもまたカッコイイ。
映画へと続くけど、下忍時代から片思いしていたヒナタとサクラ、それぞれの恋が実るとかもう素敵過ぎて、そのカップルや家族としての様子をもっと見たかった。
2000年03月03日~2015年02月04日(72巻)
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この作品は似通っているようで決定的な違いを孕んだ二つの考えが衝突している。一つは、自分が誰からも必要とされていない感覚や孤独はこの世で最もつらく、他者とのつながりこそが人を強くするという考え、もうひとつが、つながりの喪失は孤独よりも辛いものでありつながりは人を弱くするという考えである。しかしそもそも忍者バトルと聞いて多くの人がこういったテーマを最初に思い浮かべたりはしない。このテーマは大きく作者の実体験に基づいているように思われる。
実家の近所の大学卒の作者というのもあり、作者の人生経験にまで思いを馳せたくなるような、誰にとっても身近でかつ壮大な興味深いストーリーだった。
てか単純に火遁豪火球とかかっけーー。多くの友人を葬ってきた千鳥を伝授してくれたとってもワクワクする漫画やったわ~うえーい
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全巻読了。
とても好感を持てたのは、ナルトが最初からスーパーヒーローだったわけではなくて、修行や決死の闘いのなかで成長していくところ。イルカ、カカシ、自来也と恩師に恵まれたのもよかったんだろうな。ちゃんとナルトを信じきってくれた。
他のキャラのバックグラウンドや努力、成長をしっかり見せてくれたのもよかった。
心理学でもかじったのかな?と思うくらい、各キャラの心情がしっかり描かれていて、名台詞・名場面も多くて、ただの戦闘バカのバトル漫画ではない、深い漫画だった。
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学生時代をNARUTOと共に過ごし成長してきたと言っても過言ではない。
カカシ班やアスマ班などの班それぞれの個性やストーリーが個人的には好きです!
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信頼、仲間。孤独、犠牲。疎外、承認。
重要なテーマが繰り返し提示される物語だった。
戦争と統治の問題も問うていた。
キャラクターではシカマルとマイト・ガイが一番好きでした。
最後は、片腕無くすぐらいやりあってこそ、認め合える、ということで腑に落ちました。
ナルトの妻は誰なんだ?と思い、読み直してみて、ヒナタか!ヒマワリの目で分かりました。
社会学的には、ジェンダー問題は全然ダメ、出自の差別問題も解決し切れていない。
カグヤとクロゼツを通して、愛着の問題はえぐっていた。