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この巻で王賁好きになるね。
そして、嬴政と呂不韋の権力闘争に第三勢力となる、おかん+ロウアイが絡んできて内乱の極みと。
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魏国と秦国の熾烈な戦いとなった著雍の戦い
王賁は魏火龍・紫伯と
信は凱孟と
死闘を繰り広げる
そして…その勝負は…
王賁~~!
泣く~~!!
そして呉鳳明ったら!!
びびった~
一方、秦では嫪愛と太后が太原で新しい国を建国し…
38巻へ続く!
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王賁の幼少期のお話が少しありました。なんだか「ちはやふる」の詩暢ちゃんとかぶったような気がしました。孤独でストイックに技を極めるところとか。
そして今回はその王賁大活躍。大物2人もやっちゃいました。
政の加冠の儀が近づいてくると、政治の動きもだんだんと激しくなってきますね。このへんからはじっくり読まないと分からなくなるから気をつけよう。
と思っていたら太后様登場。2年の沈黙ののちの登場って、出産していたんだろうな。
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型がどれほど強いことか。そして生への執念。
霊凰まさかの呉鳳明との間違いで死ぬという。
そして内政編に移り、まさかのあい国。
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理論で作られた”型“を実戦に移すには真に並々ならぬ日々の修練の積算がいる 弛まぬ努力の積算で今 戦国七雄_かつて百を超えた国々が七つの大国に収まって二百余年_いよいよその均衡が崩れる時が近づいている_滅びる国が出てくるということだ 「時令」にある一年を十二に分ける”月“の発想
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王賁が槍を極めようと決めた日、父親が、たとえ気まぐれだったとしても練習に努めている息子に声をかけた日、描かれている王賁の表情は笑っていないけれど、きっと嬉しかったんだろうなぁ…
お父さんに認めてもらいたい一心だったんだろうなぁ…とこっちがなんだかほろりとする。
紫伯との戦いで見られたのは、今までにないほど熱い王賁の姿。
夢物語ではない、王家の正式な後取りとしての責務として大将軍への道を目指す彼が、一心不乱に邁進する勇猛な姿。
かっけぇんですよ…マジで。
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蓁国vs魏国、完結。
夢を持つ者が強いのか、家督を守る意思の者が強いのか、欲望のままに生きる者が強いのか。
言葉に囚われたら弱いと思うのが個人感想だが、物語としてどう続くか。
話は蓁国内の政治闘争に進み、太后が太原に独立国を創る。凄い時代。