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VoCEの読者さんからしたら、はしょりまくってるだろうが、伊藤理佐読者からは十分やってるように見えるでないかと。
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201412/はしょってるどころか、理佐っち頑張ってるじゃんって思えてしまうが、「横体」「色んなこと20年おそい」肝にめいじねば…!
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何か…、いつも流れで手にしてしまう伊藤理佐。対して興味もないのに手にしてしまう伊藤理佐。
いや、
面白いんですけどね。さすがです。
最近ストレスフルで美容意識が低下していたため、ここらで喝っ!を入れてがんばろうと思いました。
ってか!ここで喝っ!入れるためにもぶっちゃけるけどもっ!
私は確かに夢見がちなオンナですよ。それゆえ結婚もしてないバカオンナですよ。でもな、キスしたくらいじゃ、一発ヤったくらいじゃ、世界が変わるなんて思ってねーわーっっっ!!!彼氏気取るなー!
ってぶちまけたい衝動がひとつ。
あとな、まったく関心のない人の恋愛ののろけ話なんざ聞きたくないんじゃーっっっ!!!わしゃ自分のことで精一杯じゃ!そのことを別に人に相談しようとも思わん!てめーのケツくらいてめーで拭けや!
「やっぱり告られたけど、合わないと思う。」
「そんなことないですよ。少し様子を見てみたらいかがですか。」
「やっぱり無理よ。面倒くさくなってきちゃう。」
「そんなこと言っても、やっぱりそんなふうに思ってもらえるのは、わたしは嬉しいことだと思いますよ。」
「でも、でも、でも・・・・・(以下エンドレス)」
っ知るかーーーっっっ!!!!
一体何回おめーの「でも」聞きゃ気が済むんだ?迷惑なんじゃーっっっ!おめーはのろけたいか、「この程度の男に染まっちゃう自分」を否定したいだけだろがーーーっっ!!!その程度のオンナなんじゃ!結局はアンタくっつくつもりなんだろ?「彼がしつこくするから折れた自分」を演出するためにわしの貴重な時間使うなやーーーっっっっ!!!!!
ほんと!オンナもオトコも面倒くさいんじゃ!!!!
っつーのが二つ目。
マジ30代の恋愛なんてロクなことがないんだなと、思い知らされますわ。
わたしは、自分の夢に対しては夢見がちです。そのせいで一人になってる自分と折り合いをつけようと必死になってるんですよ。でもやっぱりいろんなことを考えると、「誰かとともに歩んで生きたい」という気持ちがあることは否定できません。その寂しさやら、葛藤やらを吐露したい気持ちは、たくさん持ってます。でもその気持ち、一人で処理できてこそでしょ?ときたま訪れる、処理しきれないような大きな波に飲み込まれそうなときは、友達頼っていいと思う。でも「よき自分」「高い自分」を演出するために友達使うなよと言いたい。
というストレス。こんなんに負けてたら自分が損だわ。
あー、カムバック、マイ美容意識。
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相変わらずおもしろい!
端折っているトコロが面白おかしくて、笑いながら毎回頷いてしまう。
大好きな一冊。
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またしても、はしょってしまおう、な日常。
TVの周囲が散らかっているとか、片づけるために
周囲が散らかるとか…あるある話。
しかも普段きちっとしてない人がきちっとすると
何だか微妙な違和感も出てくる、という…。
読んでいて、ものすごく気をつけよう連発、でした。
前回はそこまでではなかったのですが…なぜ?
下地の基礎は、ゆっくり丁寧に…。
叩きこみ、はいけません。
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ビッグコミックオリジナルの「まんが親」を読んでいるので、ときどきオレンジページを見かけると、つい巻末の「おかあさんの扉」をまっさきに読んでしまう。
まったく知らない他人の家庭なのに、なぜか気になる。
伊藤理沙が「おかあさんの扉」を開ける前の「女のはしょり」について書かれた本。おもしろい。
ここまで書いて気づいた。そう言えば「やっちまったよ一戸建て」も読んでた。どんだけ好きなのか。
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漫画家の伊藤理沙さんのエッセイマンガ
「いろいろはしょって(ズルして)女としてイイ感じに見えたい!」
という伊藤さんの日々が綴られています。
伊藤さんの物事の見方がおもしろい!
女の人だけが知る「あるある~」だったりして
笑ってしまった。
いや~でもホントにほめ方って難しい。
とっさの一言にその人が出るってことかな…
私も美容やら言葉やら…色々気を付けないといけないな~
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この絵の感じも内容もとっても好きです。
はしょり道は共感だらけw自分で選ぶはしょり道の他に、入口が全く見つからない美しい道が横に並んでるんですよね、一般人は決して入れない道ww