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ニッコリ
2024/04/21 12:44
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公・錦織(通称・ニッコリ)は大学に落ちたが言えず、
函館の純喫茶「ねこ」で働くことに。
ニッコリはねこが人間に見えるという。そしてこの店にはねこまたもいて。
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猫は可愛い。
…んだけど、話の流れが分かりにくくて、そこでマイナス。
ちょっと盛り込みすぎでは?
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お茶屋がコーヒー淹れる、どんなコーヒーになるんやろう?猫の名前、複雑すぎ(笑)。覚えられんわ。猫が出てくるマンガ、ほのぼのする。コンビニでふと目にとまった。マンガなんてめったに読まんから、これはこれで良かった。
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ちょっと色々と詰め込み過ぎた感あり。猫にお客さんにライバル店?に、それぞれ話しが膨らんでいくのか?と思いきや、あまり続かずに展開が変わっていく。
気になる素材は一杯放り込まれたので、ちゃんと料理してくれることを期待。
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お嬢は一体何者なのか…主人公くんかわいいです。
いまさらですが、関西出身の主人公くんは関西弁だけど、北海道民は、訛らないんですね…。
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たしかにかわいいし癒されるけど…
杉崎さんの日常物を読んだことなかったので方向性が見えないせいかほのぼの~で一巻終わることに違和感を覚えました。どうしよう
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も~う、最高!!
猫好きにはたまりませんわ。
にっこりくんの天然ぶりや特殊能力?が素敵♪
早く続きが読みたい!
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ねこと一緒にいないとダメな体質の男の子のお話。まだ物語は始まったばかりで、着地点は見えませんが、次も楽しみです。
再読(2021年12月11日)
猫の絵がとにかく可愛い。素敵な絵を描かれる作家さんだなぁ。
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大学受験に失敗し、北海道函館にある「純喫茶ねこ」で働くことになった錦織紺ことニッコリ。飼い猫お嬢と住み始めたのだが、やってくるお客様や隣人は不思議な人ばかり。そして、ニッコリ自身にもある秘密があるのだった。
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【あらすじ】
ここは北海道・函館。芯まで温まる珈琲で優雅なひと時を。絢鐘に拾われて「純喫茶ねこ」で働くことになった錦織紺こと通称“ニッコリ”。飼い猫のお嬢と住み始めた「純喫茶ねこ」は、お客さんも隣人も何やら不思議な人ばかり。そしてニッコリにも“秘密”があるらしく…!?
【感想】
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猫が話すのも主人公がそれを理解できるのも良いが
猫のままだったり擬人化だったりで混乱する。
主人公が人間に見えるのは分かったが、主人公目線でない時も人間だったり猫だったりで読み難い。
どっちも店経営なのに、店に入ってきて騒ぎ立てる知り合いすごく嫌だ。
猫がいるのに二重扉などの対策もしていないのだろうか。
学校にも猫連れ込み。
猫の言葉が分かる設定の方が受け入れられるレベルのファンタジー設定になってきた。
人が具合が悪くなると聞いて試すのも性格が悪過ぎるし
猫が人に見えることは隠すのに愛猫が40年以上生きているのはさらっといってしまうのも疑問。
いっそお嬢が他人には見えない方がまだ納得出来る。
実家はやはりお茶屋さんか。
諦めたならちゃんと要望通りのお茶を売れば良いのに
一番安いのを売りつけるなんて、
性格も悪いしお茶屋としてのプライドは無いのだろうか。
それがこの店で一番良いお茶だとお客さんは思うのに。
京都だって歴史の深い町だし喫茶店もあるし
珈琲だって飲まれるのにどうも主人公の知識が浅過ぎる。
飲まなくても知識は得られるだろうに。
珈琲は飲まないし日本茶も嫌いで普段何を飲んでいるのだろうか。
猫に名前もつけない愛情の無さにも驚く。
店を猫ごと引き継いだのに、そんなことで継いだとは言えまい。
他人の携帯を勝手に触るのも嫌だ。