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白村江の戦いで、
兄弟はついに、己の思いをぶちまける。
大海人が屈折しすぎてて衝撃。
それでもそれより上をいく独占欲の中大兄。
いいよいいよ、おもしろい!!!
そして表紙どうしたんだwww
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歴史年表の上では知っていた白村江の戦い、絵にするとあんなに強烈。中大兄皇子の○○っぷりがますます加速度を増してきました。
それにしても、進度が遅くて壬申の乱になるのにはあと何冊になるのでしょうか?そこまで到達しないのか?
表紙の雰囲気が変わってしまいました。ちょっと残念。
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大敗の白村江で語り合った中大兄と大海人の兄弟。
劣等、喪失、憧憬、孤独。互いに憎み合いながらも求めあう、歪んだ二人の兄弟の熱情は、恋情へとたかまり発露し、結末へたどり着けないことを自覚して、封じ込まれます。熾火のように残った二人の想いが、再び発現するときが来るんでしょうか。
その前に、敗戦の将として捕虜になった状態から抜け出さないといけません。
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期待の白村江バトルですが、凡戦になりましたね。日本からの派兵は3次に渡りました。もちろん戦力差は歴然ですが、それなりに知を巡らしたと思います。勇猛と言われた倭軍の姿はここにありませんでした。びっくりポンなのは、今ここでするの?その告白❗️では、ないでしょうか?今後の展開はどうなることやら。