紙の本
星屑クライベイビー
2015/05/10 14:51
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投稿者:nuibun - この投稿者のレビュー一覧を見る
「星屑クライベイビー」この作品で渡辺カナにはまった。
誰でも夢はみる。でも叶えられるかは・・・?
抱いた夢。生きるうちに実現できないと知る。現実。
でも、諦めきれないから、夢を追う。
多感な高校生の時期。偶然の出会いにもみえるけど、主人公と転入生の彼女の出会いは、2人にとって奇跡的なできごとだったんじゃないかなあなんて、いろいろ考えちゃう。
読み終わると涙が出る。「星屑クライベイビー」。夢を追う人の背中を押してくれる作品だと思います。
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とにかく絵が好み!デビューのときは感じなかったんだけど、最近本誌で読んだときストライクで思わず買った!(笑)どの話もよいけど、「星屑クライベイビー」の宇宙みたいな男の子すきなのかな?毎作雰囲気似た子がいる。
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少女マンガのキラキラさはすごくあるのに、なぜか読み終わると消失感があるお話が多いなって感じました。ハッピーエンドなのにすべてがうまくいっているようでいっていない…でも、女の子のひた向きさがとてもかわいいマンガでした。
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表紙買いでした。
読み切り集、ということで手に取ってみて、お試し感覚で財布のひもが緩みました。
でも正直、財布の紐が緩んで正解だったと思いました……!!
男の子も女の子もきらきらしてる、笑顔と涙あふれる青春のシーンが描かれた4つの学園漫画の短編集です。
ところで「泣き顔」がこの作者さんの特徴なのでしょうか。この人は少年少女の泣き顔を描くのが好きなのか? もしくは出版社推し?? とか思うぐらい、泣きどころがそれぞれのお話であるのですが、ストーリーが見事にマッチしているのでぐっときました。
絵柄の甘さととストーリーのあまじょっぱさが相まって非常によいです。個人的にはすきです。一筋縄じゃいかない(いったのもあるけど)のが世の常だよなあ、とも思ってその不条理は悔しさでもありバネにでもなるんだなあ、と思わせてくれました。
「高校生」から離れた年になって、きらきらしている学生さんを見ると、つい、こう、「このきらきらしているのは若さなのか……」というのを身に沁みる本でもありました。冗談です。
等身大、というよりも、「こういう漫画みたいな高校時代ってやっぱり憧れるなあ」、と思わせてくれるようなお話でした。漫画ですけどね。個人的にはおすすめしたい一冊になりそうです。
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短編集。
表紙に惹かれて購入した。
内容も甘酸っぱい話など胸を締め付ける作品がたくさん。
絵柄も好み。
前作もほしい
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女の子がみんなかわいい。好きな子と幸せになりたい、じゃなくて、好きな子に幸せになってほしいっていうのが印象的的だった。恋というより愛なのかな。
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絵がすごい好み。ずっと前から気になっていて、やっと購入して読みました。
短編集で、どの作品もほっこりする話ばかりで温かみがあります。切ないけれど、救われたような気持ちになる、そんな短編集。
「星屑クライベイビー」と「ハロー・グッドバイ」が個人的に特に好き。
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表題嫌いじゃないけど、他3作が甲乙つけがたいくらい好き!それでも選ぶとしたら「ハロー・グッドバイ」が一番かな。キヨちゃんに幸せになってほしい若菜の想いに泣ける。
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表紙がとても綺麗だったのでついつい買ってしまいました。短編集で読みやすかったです。
渡辺カナさんの作品ははじめて読みましたが、絵に表れる綺麗でどこか不思議な世界観に惹かれました。
個人的に『リリィは水の上。』が一番好きです。
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絵が好きだなーって前作から買ってます。
絵はやさしいけれどお話はしっかりしていてピンとしています。
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収録:読み切り4作
『星屑クライベイビー』『デイ・ドリーム・ビリーバー』『ハロー・グッドバイ』『リリィは水の上』
表紙に一目惚れ
絵がきれい!かわいい!
4作ともかわいくておもしろかった!
私にはテンポとか雰囲気のここちよい作品でした
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どの短編の主役もちょっとだったり、かなりだったりひねくれている部分があって、それがよいアクセントになっている。他人とつながれる幸せの部分だけでもすくい上げて見せてくれるような気持ちよさがある。
二つ目の「デイ・ドリーム・ビリーバー」では男しか好きになれない男が登場する。その手のものは、表現過剰でくどいなと感じることがあるのだけれども、これはそうではなかった。でも、その重さというものはきちんと把握できる。
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絵は可愛いけど、可愛いだけじゃなくて、ストーリーとして重い部分もちゃんと描写されてて、面白かったです。特に、一番盛り上がるシーンでの、場面の見せ方が良いと思いました。でも、個性やアクが強い割にはあまり印象に残らないキャラが多くて、そこが少し残念でした。
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表紙の色合いとキラキラ感につられて購入。
表題作のソラくんはおそらく知能レベルは低いのだろうけれど、自分なりの言葉や考えを探せる人。まぁ発想は本当に突飛で愉快。
お気に入りは思わず相手を殴ってしまった若菜(はじめに自分ありきなところも好き)、勇気を出してからも面倒な百合乃。
女の子たちがなかなか骨太な短編集です。
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全部良かったけど表題作が一番好き。
なんかキラキラしていてまぶしかった!
女の子が可愛かったなあ…!
泣いてるとことか。
渡辺カナさんはモノローグが素敵だと思う。
言葉が好きだ(・・*)
とりあえず、買って良かったです。