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絵もストーリーもまだ稚拙だけど雰囲気の良い作品です。
あとお姉ちゃんがちょっと怖いけど、可愛いです。
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未レビュー消化。ひとつの家族のオムニバス形式作品。友達や家族との繋がり、距離感など大切なことを教えてくれる物語でした。泣く、笑う、怒る、色んな感情が爆発するかのように描写されているから感情移入もしやすかったです。大澄先生の作品もっと読みたいなー
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髪の毛が異常に伸びるのが早いお姉ちゃんがいても、フツーの家族でどこにでもあるような生活。髪の毛がももももももって伸びる擬音がツボでした。
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感情によって髪の毛が長くなる女の子がいる家族のはなし。
一話一話で話がまとまっています。
読後、さっぱりした気持ち。
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朝日新聞の書評で見て購入(確か)。
ごく普通の丹羽一家のごく普通の日常を描いたもの。
ただ一つ違うのが、丹羽家の長女・麻子は、「髪がのびるのが人よりも早い」ということ。そのために、家族や友達とすれ違ってみたり、また仲直りしてみたり。
ときどきジーンときます。すごく温かい。凹んだときに読むとよろし。
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完。
ランドマーク系一作目。丹羽家を中心とした何気ない日常の話。
絵はあまり好きじゃなかったけど、話はおもしろかった。
麻子だけ異様に髪が伸びるのが早いという設定以外はどこにでもありそうな家族。最後のハローの話がよかった。おまけは笑った。
ご飯はもらえるけど、鎖につながれて自由を奪われて
―これが"家族"というものなの?
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言いたいことを言ったり言えなかったり、そっと気を遣ったり、けんかしても口汚くののしっても、温かい言葉があっても、そこにはこの家族の日常がある。赤の他人どうしとはまた違う、家族独特のつながりが薫る。
そんな、いい話だなと思っていたら、番外編の拾われた犬の話に少し驚いた。絆と絆しは表裏一体だと示すかのような展開があったのである。
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よくある家族ドラマかと思いきや、番外編ではむしろその愛を批判めいた形で描いている。
結局はポジティブな方向に落ち着くのだけど、これをわざわざ番外編として独立させているのは面白かった。
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前回読んだ「わらいだね(2016)」に続き、今回は・・・『家族ランドマーク(2008)』を読んでみた。 今回の家族愛も心に沁みた。 そして”ぐりこ”が最&高!