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2015.08.21.読了
ゆるりまいさんの本を読むと
やっぱり モノを捨てなくては
と、思います。
ありがたい本です。
遺品整理は難しいだろうと
想像がつきます。
私も もし私が死んだ時に
何を残して欲しいだろうか
考えてみよう。
ゆるりさんの書いてあるとおり、
遺品整理は
故人と一番身身近にある人の心の整理でもある
と。
そして
ものがあってもなくても
故人を忘れることはないと。
そのとおり。
三浦しをんさんが何度か聞いているとおり
故人はより身近になって
心の中に住んでいる。
2021.12.07.再読
6年前に読んでるんだね、私。
未だに片付いていない私の身辺。
困ったものだ。
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ゆるりまいさんのなんにもないシリーズ4巻目。1巻目は面白かったけどだんだん尻すぼみでなんとなく惰性で読んでいる感じです(^-^;今回は遺品整理の話で亡くなったおばあさまとの関係を辿っていますが読んでいてキツかったです。そして最後には赤ちゃんを授かったとの記載が。この先子供が生まれてから片付けはどうなるのかちょっと楽しみではあります。
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家族の死と老いに向き合うのはツライ。
自分より先に死ぬということを理解してしまうと顔をあわせるのも怖かった。死んでしまえばどうすることもできないけど、生きていれば、何をしたらいいのか何が出来るのか悩むばかり。出来ることをするしかないのだろうけど。
自分も同様で明日交通事故で死ぬかもしれないんだから、
片付けたいけど‼︎結局片付かないという話に戻るという残念っぷり。。。
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遺品整理、、、
いつか自分もやらないといけないし、
やってもらうことになるんだ、と思ったら、
急に掃除をしたくなりました。
実家は、ちょこちょこ整理を始めているそうです。何か思うところがあったのでしゃうかね。
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私の周りは親が死んでない人の方が多い。だからこういう遺品整理の話はほぼ話題にもならないけど、いつか来る日のための心の準備本としてはとても良かった。親にも読んで欲しい。
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図書館で借りて読んだ。
必要な、読みたい内容は3巻までで完結していたかな。
遺品整理、いずれ必要なときがくるだろうけれど
その情報としても特にためになるものはなかった。
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【図書館本】今巻は趣の違った内容。片付け(遺品整理)よりも親子関係に重きを置いてる感じ。だからこその遺品整理の辛さというか、本髄に触れてた印象。自分なら残しておいて欲しいもの……と考えたとき、つとむくんと同様全部捨ててしまっていい。逆に今死んだらあれやこれやの見られて困るもの満載で片付けしなきゃなって焦るw 著者の子供が生まれてから変態具合sがどうなっていくのか気になる。
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実家の膨大な荷物、減らすつもりのない両親のことを思えばいつかは自分が遺品整理しなくちゃなんだろうな…と漠然と思ってたところでこの本を見つけて読みました。
片付けられる側の生前の気持ち、片付ける側の気持ち、それぞれ少しわかった気がしました。
たまに荷物のことで両親と言い争うこともあってそのたびにイラッとしてたけれど、この先は少しはまるい気持ちで話せるかな…
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シリーズ4巻目は遺品整理について。
遺品整理は辛いし大変。
いつ何が起こるかは誰にも分からないから、自分の持ち物に責任をもって、管理・整理しておかないといけないな。
これはみんなに読んで考えて欲しいテーマかも。
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祖母の遺品整理をした時の出来事が描かれている漫画。もうここにはいない人の大切なものを処分するという難しさを感じました。
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今回は、断捨離というより、急死した祖母との関係性がメイン。
もともと、捨てない上に認知症を発症してさらに片付けられなくなった祖母と向き合う家族たちが、東日本震災を機に片付けていくようすが綴られる。
ところで、日本全体が貧しく、物資がとぼしかった時代の記憶が鮮烈なこの80歳以上の人で、ものをためこまずきれいに老前整理できる人ってどのくらいいるんだろう、と思う。
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ゆるり家三世代の歴史を振り返る一冊。
遺品整理、というテーマが貫かれ、興味深く読んだ。
私も自分の親のものを整理する日が来たら辛いだろうな…。
子供のためにもものを少なくするというのは良いことだなぁと感じた。
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なにもない作者さんの家。
でも、同居家族のそれぞれの部屋にはそれぞれのものが。
そんな時に、おばあちゃんが亡くなり、遺品整理をすることに。
「必要か」「不必要か」…
とかちょっと違うモノの見方になる作者の戸惑いみたいなものが
この巻にはありますね…。
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「何にもない」ゆるりさんも遺品整理は辛い思いをされました。高齢の方のものの片付けのヒント、亡くなってからの家族のこころの持ち方のヒントも心を打ちます。
高齢者とともに生活する人の参考になること間違いなし。
「遺品整理は故人と一番身近にある人の心の整理」
「どんなに大事にとってても残った人が使わなければただのゴミ」
ゆるりさん教えてくれてありがとう!
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なにもないゆるりさんの家の遺品整理。
今まであまり語られることがなかった祖母との関係。
そんな中での遺品整理はなかなか考えさせられるものでした。
自分の物ではないものの整理はなかなか難しいですね。思い入れもありますし。
読み終わって思ったのは、自分が亡くなった後の整理をしてもらうのは申し訳ないなと。
なるべく生前に整理しておきたいと思いました。
めざせゆるりさん‼️