電子書籍
ちょっとせつない。
2015/10/17 05:45
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投稿者:みちお。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
遺品整理からゆるりまいさんの今までの家族関係がくわしくかかれてます。ちょっとせつない4巻。家族が減ってそしてまた増えるゆるりまいさん宅がこれからどうなるのか、次巻も気になります。
電子書籍
遺品整理は故人との愛の対話
2015/08/31 06:38
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投稿者:モコモコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回のゆるりまいさんの作品は、重いテーマながら、
心に響く一冊でした。
お祖母さんとの思い出の品と一つづつ対話しながら、
ご自身だけでなく、お母さんの気持ちの整理に合わせての遺品整理。
ご家族との思い出は、決して良いものだけではありませんが、
愛あふれたお別れだと思いました。
紙の本
遺品整理
2015/08/13 21:32
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投稿者:おたべ3号 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は他界されたお婆様との関係を赤裸々に書いた内容でした。
「捨て」については薄い内容でしたが、人間ドキュメント的には良かったのではないでしょうか。
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今回は遺品整理と銘打っていますが1巻目のような衝撃はなく…断捨離的な内容を期待してると期待はずれかも。
でもおばあちゃんとの葛藤&思い出話などコミックエッセイとしてよかったです。
しかし、おばあちゃんみたいなキャリアインテリだと捨て&片付け魔かと思ったらそうでもないんですね…。逆に忙しいとかでそうなってしまうのか。
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良かった点
近頃の本はもう読んでも前と似たようなことを言ってて、中身が思い出せないのが続いていた。ので、今回の本に別れと出会いがあった点は評価。
良くなかった点
新居に移って来た時点でお祖母さんの荷物がかなり処分されてたり、プロに相続手続を依頼してたりで(精神的にはともかく)物量的には遺品の片づけも大したことなさそうに見える。罰あたりだが読者としては読みごたえがやや薄い。
総評
すごくためになったかと言われれば「いやぁ~何だか心構えにはなったけどね」という感じ。せっかくだったら途中経過はブログに載せるなりして荷物を「なんにもない」状態まで持ってってくれてたらすっきりしたのになと。気持ちも荷物も未消化残したまま出版しちゃって慌て過ぎじゃないかとちょっと思う。
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1-4巻通して持っていますが、
読み終えたあとは、捨てたい病にかかります!笑
シンプルな暮らしに関心をもつようになりました。
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楽しみに読んだけど、あまり面白くなかった。あわてて書いた感じがする。家族の内情を暴露してた。勇気ある。幸せそうにみえる家も、何かしらあるのだと、私は感じた。ゆるりさん、つらいことにも向き合っている。
家を片づけたあと、トントン拍子に開運したって。そっかぁ。そうだよね。なんで片づけたらいいこと起きるのだろう。
子供を授かったみたいでめでたいめでたい。これから家がどのように変わっていくのだろうか。ものがどんどん増えていくだろうが、乗り越えてほしい。
でも子供がいると、ネタには困らないだろう。
次の本が楽しみだー。
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「死人に口なし」であり、真相はわからない。人生とモノとの関係について考えさせられる。ただでさえ家族は厄介なのに、同居人となるとさらに厄介。合理的にひたすら捨てればいいというものではない事は確かだろう。そもそも人間は合理的ではないのだから、どこかで無理をする事になる。今後著者はどのように成長・変化するのだろうか?
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私の憧れの人である、ゆるりまいさんの新刊。今回は著者である、ゆるりまいさんのおばあさまの遺品整理編。やはり、思い出の品の数々なので遺品整理というのは大変なんだなと思った。私も一人っ子なのでいずれ、自分自身の親の遺品整理をせねばならないかと思うと気が重い。今回は悲しいお話しだけでなく、ゆるりまいさんのおめでたいお話しもあってファンとしては嬉しい。そして、倉敷意匠の救急箱と手提げ小箱が紹介されていたのが倉敷市民としては嬉しかった。
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今まで片づけに拒否的だったおばあさんが亡くなられて、その遺品整理をしよう・・という内容なんだけど、「こんなことま(身内の死)でマンガのネタにするのか~」と驚いた。しかも、ストーリー的にはあまりまとまっていないような感じ(遺品整理もまだまだ途中まで)で。出産前にやっつけで描いた作品のようです。
ただ、年をとってしまうと気力も体力も衰えて、片づけができなくなる・・というのは確かで共感するところ。自分も日々少しずつ片づけしなくちゃなーと思ったのでした。
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2015-54
遺品整理編。
故人の思い入れな愛着もあるから難しいだろうなぁと思う。
子供が産まれてからの変化が楽しみ。
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2015.08.21.読了
ゆるりまいさんの本を読むと
やっぱり モノを捨てなくては
と、思います。
ありがたい本です。
遺品整理は難しいだろうと
想像がつきます。
私も もし私が死んだ時に
何を残して欲しいだろうか
考えてみよう。
ゆるりさんの書いてあるとおり、
遺品整理は
故人と一番身身近にある人の心の整理でもある
と。
そして
ものがあってもなくても
故人を忘れることはないと。
そのとおり。
三浦しをんさんが何度か聞いているとおり
故人はより身近になって
心の中に住んでいる。
2021.12.07.再読
6年前に読んでるんだね、私。
未だに片付いていない私の身辺。
困ったものだ。
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ゆるりまいさんのなんにもないシリーズ4巻目。1巻目は面白かったけどだんだん尻すぼみでなんとなく惰性で読んでいる感じです(^-^;今回は遺品整理の話で亡くなったおばあさまとの関係を辿っていますが読んでいてキツかったです。そして最後には赤ちゃんを授かったとの記載が。この先子供が生まれてから片付けはどうなるのかちょっと楽しみではあります。
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家族の死と老いに向き合うのはツライ。
自分より先に死ぬということを理解してしまうと顔をあわせるのも怖かった。死んでしまえばどうすることもできないけど、生きていれば、何をしたらいいのか何が出来るのか悩むばかり。出来ることをするしかないのだろうけど。
自分も同様で明日交通事故で死ぬかもしれないんだから、
片付けたいけど‼︎結局片付かないという話に戻るという残念っぷり。。。
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遺品整理、、、
いつか自分もやらないといけないし、
やってもらうことになるんだ、と思ったら、
急に掃除をしたくなりました。
実家は、ちょこちょこ整理を始めているそうです。何か思うところがあったのでしゃうかね。