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人を褒めるということを専門とした本に興味があったので読んでみました。
結論からいうと、とってもいい本でした。
「褒める」という行為は、
・人に関心を持つこと
・ポジティブな面をもつこと
この二つを徹底しないとできません。
ということは、褒めるという行為は「感情が伴っていないとまるで意味がない」ということがわかります。小手先のテクニックで褒めても人はお見通しです。
褒め上手になるためには、まずは感受性を豊かにすることが大事ということ。
世の中に溢れている「人・モノ・出来事」の素晴らしさにいちいち気付いて感動することが最重要だということです。
例えば、
・朝起きて太陽が輝いていることに感動する
・めんどくさいなと思われる仕事にもやりがいを見出す
・コンビニの店員さんが夜中にそこに立ってくれるだけで感謝など
こうした価値に気付ける人間になるということです。
考えてもみてください。そんな素晴らしい人と友達だったら誇らしくないですか?
あなたがなるんです。
ぼくはそうなりたいです。
【TODO】
・いい面に気付いたときは噛みしめる時間を作る
(感動する時間を作ろう)
・人の悪い面に目を向けない
(目を向けてしまっても脳内で訂正をきちんとする)
・人の良いところを見つけたらその人に教えてあげる
(見返りを求めない、あくまでさりげなく)
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ほめカツ❗️なる言葉を生み出し、ほめカツ検定まで生み出した著者は、本当に素晴らしい‼️ 日本の救世主❣️ほめる、徹底的にほめる❗️ほめっぱなしにしない、というのも勉強なりました。
ほめかつ検定受けるぞ❗️
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とても面白かった!いまの世の中は褒めるという行為の供給が圧倒的に足りない。褒めれば上手くいく!という気になります。
早速子ども、仕事で実践していこうと思います。褒めるポイントを探すことを習慣化して、マイナスな出来事にプラスの価値を見出す!
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心のコップを上に向けるには、褒めること。全ての人の可能性と成長を信じる。全ての出来事は必要、必然、ベストと考える。
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「ほめ」についてほめ技術だけ、ということではなく、コミュニケーションや生き方そのものについてけっこういいことを言っている。具体例やチャンクの話はよかった。
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あらゆることを、これは何のチャンスだろうと考えて、ピンチをチャンスに変えるような考え方伝え方ができる人が褒め達。
周りの人も出来事の価値を発見して伝える。褒め達人が、まず誰の価値を発見するのかと言うと、自分自身です。自分の価値を認められない人は、なかなか周りの人の価値も認めにくいもの。
増やすのに、絶好のトレーニングはすみませんと言わないこと。
リーダーは、具体的にやるべきことと、何のためにやるのかの両方をつなぐことが重要な役目。
褒め達人は褒めっぱなしにせずに、褒めてあったモチベーションの使い道を相手に伝えます。これができるようになったら、今度はこういうことに挑戦してもらいたい。新しいことに挑戦してほしい。さらなる成長を期待しています。のように。
石川遼選手は、あれは苦手ですよね?と質問されると、必ずいやこちらの方が得意なだけですと言う言い方をします。