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薙刀の部活マンガ。
なんか「大好評」って帯で買ってきました。
はじめの一歩の薙刀バージョン。
と言うにはまだちょっと軽い気がします。
はじめの一歩は「強くなりたい」事への鬱屈感が素晴らしいんですが、
この話はさほどそうでもない。
スポ根なのか、学園モノなのかがイマイチ分からないので
そこがはっきりしてくると面白そうな感じではあります。
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とめはねっ!にチラシが入ってて気になった漫画。
本屋でふと思い出し、衝動買い。
主人公の旭(元美術部)が、スポーツに縁のなかった人間がある時突然全国にその名を轟かすようになるアメリカンドリーム!と言われて薙刀をはじめるところからはじめるのですが。
一巻はまだまだ始めたばっかり。たぶん、面白いかつまらないかはこれから。
H2もスラムダンクも好きだけど高校の運動部漫画といえば帯ギュでしょ!とか、文化部はマイナーな方が燃えるよね!とか、写真部?なにそれ正式名称は光画部でしょっていう私には、これからが楽しみでならない部活漫画です。
それにさ。
タイプの違う女の子の友情が期待できる漫画ってだけで、次が楽しみなんよ。
個人的には、大倉さんと八十村ちゃんがコンビとして楽しいです。
一年三人、仲良くなるのが楽しみだー
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高校女子薙刀部に入部した元・文化系部員の主人公が頑張る話。
薙刀というあまり一般的ではない競技の説明とライバルの顔見せを一気にこなして三年生を引退させ、新部長のもとで改めてスタートを切らせるイントロダクションはなかなか見事。
しかし、良くも悪くもまだ「スタートを切ったところ」なので、この時点で作品自体の評価をすることは難しい。
全体的には脱力系ギャグのようなノリ(絵柄も)で、そのあたりは好みのわかれるところか。個人的には嫌いではない。
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青春(部活・サークル)オススメ度★★★★
期待もこめて★4つ。面白い!『とめはねっ! 鈴里高校書道部』と似た雰囲気をもちつつ、でもこちらはスポコンっぽい要素が強い。2巻も出てるので早速買う予定です。
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ゆる~い主人公の、熱いスポーツマンガです。
ぼんやりした外見に眼鏡の主人公・東島旭に
長身毒舌金持の紺野さくら
ぶっきらぼうで荒っぽい八十村将子。
この一年生3人が入った薙刀部の先輩たちがまた個性的。
特に2年の野上先輩の爽やかな笑顔で吐く暴言の数々に
思わずにやりとさせられました。
次巻が楽しみな作品です。
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運動出来ない・冴えない女の子が、高校に入って始めて見た「薙刀」を始める事で強い女へと成長を遂げる、かも知れない学園スポーツモノ。
最近はやりの(?)「マイナー部活動モノ」ですがこれもまた面白いです。
作者は新人さんのようですが、絵も上手いしテンポも良いし、キャラクターもそれぞれ魅力的で今後が非常に楽しみです。
うちの高校は薙刀部あったし、体育の授業で女子はみんな薙刀やるので(男子は剣道)、基本の型は一通り……それなりに覚えてます今でも。
八相とか懐かしい。
そんなにマイナーだという意識は無かったけど、そう考えると貴重な経験させてもらったものだなぁ。
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雰囲気はとめはねっ!に近いけど、もう少し薙刀のうんちくに触れてくれてもいいかな?でも読みやすくて楽しいので期待。
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中学まで文化部で運動音痴でちょっとドジな主人公・東島旭が「なぎなたは高校部活界のアメリカンドリーム」という言葉に感激して薙刀部に入部するというスポ根?漫画。
脇役のキャラクター達もそれぞれキャラの色分けみたいなものがハッキリ分けられてておもしろく、絵もゆるい感じだけど個人的には好き。
とはいえ、まだ1巻なので物語の序章的なところなので
これからどんな漫画になっていくのか楽しみ。
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薙刀青春物語(´∇`)
剣道やったことあるけど、武道って心惹かれるよね
漫画でメジャー化してくといいよね
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表紙に惹かれて買ってみた。少々男向けではないが、それなりにスポーツ者として楽しめる。なんか海月姫の主人公とかぶった。
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純粋に「先が読みたくなる」作品です。スポーツ漫画でここまで惹かれたのは久しぶりかも。薙刀(なぎなた)という題材も新鮮だし、初心者から見てもわかりやすい説明もあって、物語へ入り込みやすい作りになっています。
主人公の女の子が何の取り柄もない(少なくとも1巻では)というのも珍しくて良いです。スポーツものは最初から凄腕だったり、「実はこんな才能が…」というのが多いですが、ほんとに駄目な人間ががんばる姿を見る方がグッとくるのだなと思いました。
剣道経験者としては、試合中に構えを変えるということが新鮮でした。一戦の間に様々な構えで隙をうかがうという試合運びが斬新です。スネの打ち込みも、立体的な角度で攻められて面白い。今のところいいとこなしの主人公の活躍と合わせて、薙刀という武道そのものを知るのが楽しみな作品です。
【キーワード】
薙刀、部活動、青春、高校生
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「これは面白い!」と久々に思えた。
小学館フェアの試し読みで出会った漫画。
文系で運動が苦手な高校生・東島旭はひょんなことから薙刀部に入部する。初めて見る薙刀に惹かれ始めた旭は先輩・真春のように強くなりたいと思い、真剣に薙刀に向き合っていく。
旭は平凡な子だけど、意外と根性があるところや努力ができるところが好き。特に、気になっている男子生徒の前で鼻血を出してしまっても、「振り返るまい」とトレーニングを続ける前向きなところが。
少ししか出てないけど、猪又先輩がお気に入り。真春への言葉にうるっときた。
薙刀の迫力が感じられる画力、部員のキャラ、人間関係がうまく描かれている。
部活に一生懸命だったときのことを思い出して、懐かしくなった。
続きが早く読みたい。
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【美術部出身、運動神経も体格にも際立つところのない主人公・東島旭は、高校入学を機に運動部へ入ろうと決意。
縁あってマイナー競技・薙刀を始めることになるが……。】
私自身、初心者から大学で弓道を始めたので、旭の気持ちとシンクロする欲目もありますが、期待も込めて☆5で。
浦沢直樹に近いすっきりした絵柄は、スピリッツらしく安定感あり。女子高生を過度に美化することもなく、親しみやすい漫画です。
目立った取り柄のない主人公、剣道経験者・長身と一歩先行く同級生、全国級の先輩エース……と、古典的な布陣ながら、一癖も二癖もあるキャラクタはコミカルで親しみやすく、初心者の主人公視点から、読者も薙刀を知っていくプロセスもまさに王道。
かわいい高校生が、学生生活を楽しんでる姿は清々しく、すなおに応援したくなります。
スピリッツの連載初回を読んで、これは面白い!と単行本購入を決めたのですが、殺伐とした作品(『ウシジマくん』や『クロサギ』等)が多いスピリッツで『とめはねっ!』と並び、一服の清涼剤効果もあるのかもしれません。
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高校デビューを目論み、運動部への入部をこころざした新一年生・旭。成り行きで薙刀部に入部するも、強い女に憧れ文字通り「打ち込む」決意を固める。薙刀部青春スポ根漫画。
様々な部員、3年の引退と部活漫画の基礎を抑えつつ、薙刀に打ち込む旭を堅実に描いている。初めての対外試合で負けた相手のエースに(偶然)「私がブチのめしてやりますから!」と宣言してしまった旭は、苦手な縄跳びもそれを思い出してひたすら練習を続ける。そんな態度に、松岡修造氏の帯ではないが、本気になるって自分が自分に諦めないことなのだなと気づかされる。
何より薙刀という、僕の知らない世界を描いてくれる、それだけで続きが楽しみ。このスポーツの中で、その特性を活かして、どんな青春を見せてくれるのだろう。
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書店で「かるたの次は薙刀だ!」という熱い手書きPOPに惹かれて買ってみたら、面白い…!!
試合の場面は手に汗握るものがあるし、キャラもそれぞれ面白い。続きが気になるので、続刊も買おうと思います。
あまりにもヘナチョコで、しかし頑張りまくる主人公を純粋に応援したくなる。