紙の本
図解の方がよくわかる。
2022/08/31 10:32
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投稿者:sacchibi - この投稿者のレビュー一覧を見る
何度か読んでいたけれど、最近忘れがちだったため、1冊目と併せて再読。
実践編とありますが、最初に出た本と内容は大きく変わらないです。
もっと画像が多かったり、図解の方が実践編良いように感じます。
巻末のレシピは、シンプルなものが多く、
ちょうど乾物等を使い切りたいと思っていたので、
作って、使い切って、食べ切ろうと思います。
最近体重が落ちにくいのを加齢のせいにしていたが、
半年前の食事内容を見返してみたら確かに太る内容だった。
著者は、PFCバランスの大切さや冷蔵庫の一掃=体の大掃除と記している。
食事の管理=お金の管理に繋がるとのこと。
「使い切らなきゃ」と無理して食べる→太る
「フードロス出しちゃった」→お金の無駄遣い
私の場合、夫が肥満体型で、放っておいても食糧を買い込むので、
その分、買い控える必要があった。
正しいモノを正しく食べる。
薄味を3ヶ月続ける。
20分以上、汗ばむ運動をする。
食べ過ぎた時は、48時間以内にリセットする。
意識的に続けることで半年で体は変わると提唱している。
自分自身でも「食べ過ぎ傾向だな」と自覚はあったので、
改めて、向う半年実践して、効果を実感したら、補足を追記したい。
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食生活を見直したい。と思った時に本屋さんで偶然出会った本。レシピもとっても簡単で、こんな私でも簡単に作れそう。さっそく朝ごはんに作ろうと思います。
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「食欲コントロールの実践編」とのことですが、まさに二番煎じを地で行く出来栄え・・・前著がとても良かっただけに、本当にもったいない。
「暴飲暴食しても大丈夫!立ち直る方法や、やり直すコツがあります!」と強調されているところは心強いものの、やっぱり基本は20分のランニングだし、生活習慣の提唱に至っては的を得ない記述が多くて、結局何?と言う感じ。この方は頑としてウオーキングを推奨されませんが、何故なんだろう。ランニング、一般人にはハードルが高いと思うけど。
とどめがターゲットの全く絞れていないレシピ集。せっかく「調理しなくても自分の食事は整えられる」といいことを言っているのだから、コンビニ惣菜や半調理品、缶詰やカップスープのアレンジなど、簡単手間なしアイデアありのレシピ集にすれば良かったのに・・・よりによってアクアパッツァ、煮込みハンバーグ、パエリア、グラノーラなんて手間かかり過ぎで、書いてあることとコンセプトが違い過ぎる。全体的に魅力が薄く、まとまりに欠ける内容です。読むなら断然前著だけで十分。
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あなたは半年前に食べたものでできている 実践編
2015/2/23 著:村山 彩
「食欲コントロール」とは?
好きなものを好きなだけ食べても、太らずに健康的な体くぉ手に入れるための方法である。
人間は本来、自分が必要としている栄養素が足りなくなると、「食欲」というサインを出す。このとき、「食欲コントロール」が出来ていれば、体にとって必要な栄養素を、適量だけ食べたくなるはずである。ところが現代人は、ストレスのせいで、「食欲のセンサー」がくもってしまっている。それを磨く方法が運動と食事を正しく組み合わせることである。
本書の構成は以下の4章から成る。
①「食欲」をコントロールする方法があります
②食欲コントロールができる生活習慣「食事編」
③食欲コントロールができる生活習慣「運動編」
④パワーアップ!村山食堂
先日紹介した前作に続く続編である実践編。
うんうんと頷いていながらも何も行動に移せていない自分に妻がドンと机の上に置いた一冊。
内容はもちろん新しい概念が出ているわけではないが、より行動に移しやすく実践編と銘打つだけあり、行動する気持ちのスイッチをぽちっと押してくれるような一冊。
運動プラス食事の仕方。
古来から言われている健康な体をつくるための手法。
背景にある知識と著者の健康的な体がそれを後押しするスパイスとなっている。
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一度ダメになってもまた取り戻す。一度サボってもまたやり直す。大事なのはダメになりかけた時に、諦めずに浮上する方法を知っているか。過去に落ち込むより、これからどうするかを考えられるか。
食欲コントロールの方程式=(20分以上の体全体が汗ばむ運動+正しい食事を続けて2食)??3セット
必ず運動した後に食事をする。
考えて食べる。
いつもより5回多く噛む。
朝水を飲む。そして果物バナナを持ち歩く。
水を小刻みに飲む。
朝のランニングがよい。
大きい目標と小さい目標を作り、破らない。
おいしさ、食べる楽しさ、健康になる喜びを忘れない。
食べるか、食べないかの決定権は常に自分が持つ。
レジ前で必ずカゴを見返す。
カレンダーに運動の予定を入れてしまう。
今できることから始める。
知っているだけでは意味がない。やっているか。みについてかいるか。を自問する。
ハードルを上げ過ぎない。
食生活だけでなく、一般的な生活にも当てはまることが書かれている。
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前作を読んだので一応こちらも手にとってみた。
実践編と銘打ってあるが、前作と基本的な内容はそんなに変わらない印象。
要するに、運動しろということ。
ネットで時々話題になる『筋肉を信じろ』の方が
自分はまだ理解しやすいかなと思う。
運動して体に良いものを食べるのが理想でない人など
いないのではなかろうか。
にも関わらずそれが出来ないのは各々理由があろうと思うが
万難を排して20分走りましょう、と言われて
なるほどそうか!と思える人にはとても向いている内容だと思う。
レシピも巻末についている。
日々時間に追われていて余裕がない人にとっては
多分解決策を示されたと言うよりはそんなことわかってるよ、と
寧ろ絶望的な気持ちになるので賛否両論の評価になってしまうのでは。
タイトルに惹かれましたが自分の期待した内容ではなかった。