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ああ~~~~ニーラム~~~~~~~
十九歳だったのね、ああ~~~
聡く悲壮で褐色で黒髪でおばけこわくてわたしをどうしたいのか・・・。
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1920年代のパリ。
婚約者に去られた万里子に何かと縁のあるインド人青年・ニーラムは、藩王国の第二王子だった──!
母の仇である実兄・パドマを殺すというニーラムを止めようとした万里子は、共に訪れた屋敷で火事に巻き込まれて…!?
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なんかとっても行き当たりばったりなんだけど、知り合いの知り合いに拾われてどうにかなったり、万里子とニーラムは強運すぎるだろう…。
しかし万里子の強かさと健気さはこの巻でも健在である。どこまでが夫(…と言っていいのか)のしつけで、どこからが彼女自身の持つしたたかさなのか、ふと気になった。
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ニーラムの意外な一面が面白くて可愛いかった4巻。メイド姿に怪談嫌い。今までとのギャップに「この愛い奴め」と思ってしまった(笑)ニーラムが兄への復讐を果たそうとしたのを力づくで止めた万里子。その後、変わり者のパリジェンヌ・リディに助けられた2人はリディの別邸で過ごすことになるのだけれど、そこでもひと悶着あったり。価値観の違いを思い知る4巻。それでも、万里子はニーラムのことを知った上で彼を止めるか決めたいと望む。「自分を止めてほしい」と望みながらも復讐に突き進むしかないニーラムを追いかけるため、万里子は彼の後を追う。続きが非常に気になる展開なので早く発売してほしい(笑)
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価値観の違いは考えの違いを生む、というのをつくづく思い知らされた本巻。
同じ日本人でも分かり合えないのに外国人とはもっと大変だろうと思う。
千夜一夜物語が出て来たのは嬉しかったです
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ニーラム……おま、意外と可愛い奴じゃないですか~~~~~と悶えながら読了。
まっすぐなまりこと正面衝突ではっけよいする二人が微笑ましいです。微笑ましいばかりではない事情を抱えているところもあって次巻がますます楽しみです。
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じわじわ近づく二人の距離。二人の不思議な関係につける名前はなんだろう。個人的には「戦友」があうような気がする。早く恋に発展するのがみたい。まだ起承転結の承くらいだろうと思うので、面白いのはたぶんこれから。期待しています。
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和と洋との融合の世界観が素敵。
まりこは、いじらしい。いい子。
しゅん様が自分の中では既に空気&なんとなくモブ顔に見える。
ニーラムの折りヅルの祈りが切なすぎる。続きがでるの遅いな(ノД`)くうー、気になるよ