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20070531
新刊が出るたびに、母とふたり、奪い合うように読んでいます。毎度、親子そろって絶対に泣いてます…。
もっと現代人が読めば良い本?1、だと1巻の時から思ってます。
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このシリーズを読むたびに、いっつも猛省する。
年をとっても、家族は家族。
なんでこんな当たり前なことが見えてなかったんだろう?
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介護を取り巻く現実を考える上で、かなりおススメの1冊です。
この1巻だけで問題の深さや種類についてさわりかもしれませんが、知ることができ、考えることができます。
ケアギバー編 タイトルを見たときは???でした。
しかし、この巻は、介護の根本的な問題や、介護の世界に外国人を受け入れることのむずかしさ、日本にある外国人に対する差別問題、認知症の高齢者を受け入れきれない日本社会など
かなり考えさせられます。勉強にもなりますが、胸打ちます。引き込まれます。
私が2009年読んだ中ではこれがベストでした。
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以前朝日新聞の書評で紹介されていたのが気になっており、ようやく1巻から一気読みしました。
介護問題をテーマに真正面から描いたマンガなのですが、力強い画力がリアルに厳しい現実を伝え、ケアマネージャーやその他介護にかかわる職業に携わる人々の理想と限界、外国人介護士についてなどタイムリーなトピックをわかりやすく教えてくれます。
だれもが年をとるし、人に迷惑をかけずに一人きりで生きていくことなんて誰にもできないんだと改めて思いました。
たまにしか会えないけど年末年始くらいおばあちゃん孝行してこようっと。
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仕事が欲しい外国人を当てにするという国の方向性…
介護に限らず贅沢に慣れ切った日本人が好まない(でも必要な)職業をひどい待遇であてがうやり方はもとから気に入らない。
国民性も違う見慣れない外国人を受け入れにくいのはむしろ当たり前だ。
必要なのはお互いを理解しあう場を設け、選択できること、十分な待遇があることだ。
それって、ただの理想論なのか?