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「青ペン」「書きなぐり」それぞれについての解説
2018/05/25 12:24
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投稿者:アルファ - この投稿者のレビュー一覧を見る
私も、この本を読んでから、アイデアのメモをとるノートも青で書くようになりました。
効果がいかほどかはよく分からないもののw、何となく頭がしっかり働くようになった気はします。
小~中学校のノートって、「黒(鉛筆など一般的な筆記用具の色)⇒赤(重要なところ)⇒青(まあまあ重要なところ、黒板は黄色などで代用する)」という順番だったような気がします。
そんな感じで出番が少なく、印象が薄いと思われていた「青」を、あえてフルに使うだけで効果的に覚えたいことを覚えられるようになるというのは、「コロンブスの卵」といえますね。
ただ、「このやり方を信じるかどうか」という話もあったので、もう少し科学的にも経験的にも検証が必要でしょうか。
「書きなぐり」のパートについては、はじめから「情報を取捨選択しよう」と思うのではなく、「何もかも書く」というつもりで始めるからこそ、正しく情報を取捨選択できるという主旨の記述が印象に残りました。
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信じる者は救われる!?
2015/10/02 02:01
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投稿者:mosiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんかラクな勉強法ないかな〜!と探していた時に、出会った本書。
青いペンを使ってひたすら書き殴る勉強法の効用が書かれています。この勉強法が効果がある!と信じてやること、それによって結果が出る、という心理的な側面が大きいように感じました。
でも、暗記のために書くペンを青にするだけなら簡単なこと。効果を期待して実践してみようと思います。
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青ペンで、全部書き取るぐらいの集中力で書き殴ると。すると青の落ち着く感とかで記憶力アップだと。とても簡単なことだけど試してみる価値あるし、書いてあるとおり信じてやってみるプラシーボ効果も大事です。
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青ペン効果は石井氏の本で最初観たことがあり興味があったので購入。個人的には青よりも「なにも書こうとする。」思いの重要性をこの本で学ぶことができました。議事録や人の話をメモるのですが、最初から自分が勝手に取捨選択する意識でやるよりも、全て書こうとする意識にするとどうしても無理があるので、脳が重要性を意識して書き始める内容に衝撃。早速ノートと青ペンを買って明日からやってみようと思います。
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とりあえず、実践あるのみ。やってみないと言ってることが正しいのかも分からないから。
ビジネスマンよりは受験生の方が為になるかという感じがした。
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2015/03/20
読みやすくわかりやすく面白い。
心にズドンとくる言葉が散らばっている。
学生の時、好きだった英語と日本史の授業を全て書き写していた。
先生が話すことも全て。
言うまでもなくテストの点数は良かった。
そういうことなんだな。
考えるときには常に「ABC」
素晴らしい表現だ。
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青ペンを使うことよりも、頭を使いながら書きなぐることが効果があると感じた。久々に参考になったビジネス本です(^O^)
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選択、集中、継続。
青は、興奮した気持ちを鎮める落ち着かせる鎮静効果。そして印象効果。
無印良品の青ペン。
ノートは1冊にまとめる。
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帯には、「難しいルールは一切なし。青ペンでノートに書きなぐるだけ。」と書いてあります。
やることはいたってシンプル、文章もそれなりに説得力があり、何しろ実績もあるようです。ただ、全体的に、どうしても根性論のように感じてしまうのは私だけでしょうか(^^;
しかし「信じ込むことで効果を期待できる」と書いてありました。確かに、それはそうかも知れません。考えるより、まずは信じて始めてみる方がいいのだと思います。私は違いますが、特に受験生とかであれば、時間もありませんしね(^^;。
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内容は200ページ程度だが、1時間もあれば読めてしまうのではないだろうか。
この本で主張されていることは、授業でもセミナーでもその内容を雑談等を含め全て書きなぐれということ。
雑談や自分の感情などを書くことは記憶のインデックスになることはよくわかる。
俺もラジオを聞いていて、かつてラジオで聞いたことと同じ内容の話を聞いたときに、「この内容はあそこを(車で)走っているときに聞いたな」と思いだすことがある。
また、成果を見える化するというのも、実物を保存するかどうかは別として有効なのではないか。
「これだけやった」という自信は、無駄な緊張や焦りを排除してくれるはず。
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タイトルに惹かれて購入。内容的には斬新な事が書いてある訳でもなく、ごく普通なのでは。また、青ペンを勧める根拠も乏しい印象。
新しい発見があるかと言われると、他のビジネス書と似た内容が残念。
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タイトルに惹かれて購入。赤でもなく黒でもなくなぜ青なんだろう、そんな思いを抱きながら...。
本書では主に2つの勉強法が紹介されている。一つ目は、記憶したいことをただひたすらノートに書きまくる「青ペン記憶術」。2つ目は、聞いたこと全てをノートに書きまくる「ノート書きなぐり術」(こちらは青ペンでなくともよい)。
どちらの方法もとてもシンプルなので誰でも実践できるだろう。
青ペンがもたらす効果は主に「鎮静効果」、「印象効果」の2つ。これらにより記憶に定着しやすいという。たしかに青文字は普段見ることが少ないためインパクトがある。これから青ペンで書きなぐってみようと思う。
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書いてあることは割と普通だけれど、読んでいるとやる気が湧いてきます。
普段意識していない当たり前の事を教えてもらった気がしますね。
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青のゲルインクペンでスケルトン、ノートはA4サイズ。見開き2枚で1テーマ。ジャンル全て1冊に書く。それで、達成感でモチベーションアップをすること。何でも書くから、勉強している時の状況も書くことで、その時のことを思い出し記憶がよみがえり覚える。実際に書いたノートが見えるからわかりやすい。電子書籍で読むと、実際のノートがわかりづらいから、カラーで読める端末がオススメ。私もやってみようと思う。
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青ペン効果試してみたい!!と素直に思えました。「書きなぐりノート術」のノートは、その日のうちに見直すと言うことが重要なことだと私の今までの経験も含めて改めて思えました。