紙の本
プレゼンテーションの体系的レッスン
2016/04/28 21:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:daisuke - この投稿者のレビュー一覧を見る
現役コンサルタントである著者が、プレゼンテーションに関して体系的に解説している本書。「プレゼンとは考える力と伝える力」であるというのが、本書の基本的な考え方である。その技術を5つのスキルに分類し丁寧に解説していてとてもわかり易い。
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様々なロジカル本が出ていますが、これはわかりやすい点でおすすめ。ただ解説が書いてあるだけではなくて、各章のはじめにサイドストーリーがあり、その後解説という形なので、イメージがしやすく、理解しやすい。
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提案の基本的な考え方を理解できる。とくにMECEについてのくだりは秀逸。
やや分類の為の分類に偏りがちな点が難点。
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最近読み始めました。
自分の提案力の無さを何とかしたくて。。
自分の業務と重ねていろいろ気づかされます。
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わかりやすい。論理的思考とは何なのかを噛み砕いて教えてくれます。ただし、発想する力を磨くことも忘れてはいけません。
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著者がADL=>BCG=>独立と歩んできた有名な高田さん.それはさておき,実際のビジネスになぞったプレゼンテーションを紹介している.細かい部分はおいておいても,伝えるためのプレゼンテーションが自然と入ってくる.プレゼンに対する意識を変えてくれた本です.
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自分がプレゼンテーションをする際に一番に参考にする本。考えのまとめ方、表現の仕方をコンパクトに分かりやすく、しかも実践的に書いている。各章の頭にあるストーリーも「伝わらなかった」という点からスタートしていて、どう対処するかという点が気になり引き込まれる。[2006/9/28]
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提案技術をわかりやすく説明している。
この手の本はいろいろ読んだが、個人的には最もわかりやすかった。
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ストーリー系と解説が交互に出てきて、非常に読みやすく分かりやすい。
何回も読んで理解し、自分の物にしたい。
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2007/4/18
?論理思考?仮説検証?会議設計?資料作成の4部構成。特に?と?は非常に参考になる。
また何度も読み返したい1冊。
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提案し、どう人を動かすかについて、自分がどうすればよいのかわかりやすく教えてくれる本です。若手コンサルタントとしての在り方も少し記述されています。
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ロジカルシンキング+プレゼン。この手の本は、どれを読んでも評価が高くなってしまいますが、中でも分りやすさという点では優れています。オフィスの置きたい本の一冊。
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元外資系コンサル、現ネットエイジの採用担当のリーダーLさんに、
論理的思考力を高めるために良い、と勧められた本。
読んでみたら・・
めっちゃロジカルだった!
内容をほとんどマトリックス、ロジックツリーなどで解説、無駄な説明は一切なし。
これを書いた作者は相当頭が切れるに違いない。。
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『提案は通さないと通らない』提案を通すためには何に気をつければいいか・何が必要かをケースシナリオを用意して非常にわかりやすく説明してくれている良書。これもビジネスパーソン必読。
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この本に出会ったとき、「こんな本が欲しかったんだよなあ」と妙に感動したことを覚えている。なぜ妙に感動したのかというと、まえがきにも書いてあるのだが、本書がビジネスマンが現場で実際に抱えている悩みをズバリ指摘し、それに対する答えを提供していると感じたからだ。ロジカル・シンキングの本は多数あれど、
「思考法」の解説にとどまっているものが大半なのだが、本書は、本当に現場が悩むであろう、そこから先の「表現(=プレゼン)法」、また表現する手段となる「会議運営法」や「資料作成法」にまで言及してある点で決定的な特徴を有している。