投稿元:
レビューを見る
思ったより面白かったです。
駅員の見方が変わりました。
でも、鉄道ファンにはなろうと思わないですね。
投稿元:
レビューを見る
弟の死を経て、鉄道勤務を志した直。駅という特殊な勤務場所で出会う数えきれないたくさんの出会いと経験に感化されて自分自身を成長させていく。
粘り強くトライするということ、自分の哲学で仕事をしている直はかっこいいと思った。
投稿元:
レビューを見る
駅での乗客と駅員のふれあいと悩みが交差するお話
優等生の主人公が弟のことで後悔をかかえる反面、お世話になった人に恩返しをしようと頑張ります
みんな誰かしら支え合っていることがわかります
投稿元:
レビューを見る
栞ひもがついてなかったので。
もらった栞大活躍で。
それで、想い出の本にも。
思いがけないところで泣いてしまった。
奇跡…
ニックネームについていけなかった。
作者
かえるこさんなんだぁ。
投稿元:
レビューを見る
わたし定時で帰ります、の著者のお仕事小説
東京駅で働くってこういうことなんだな、と仕事の裏側が見られるのが楽しくておすすめ。
投稿元:
レビューを見る
最初は駅を舞台にしたお仕事小説なのかなと思いましたが主人公だけじゃなく周りの人達の人間模様も散りばめられて思わず引き込まれていく内容でした。
投稿元:
レビューを見る
温かい気持ちになれた1冊。気がついたら、駅員として奮闘する主人公を応援していた。今日もどこかの駅で、素敵な物語が生まれているのだろうか。そう思った。
投稿元:
レビューを見る
駅にまつわるそれぞれの人の想い、ストーリーがあることを改めて気付かせてくれる本。
ゆっくり時にグサッと心に訴えかけてくる言葉もあり、一気に読めた。
この本を読みながら、自分は仕事に対してこういう裏側のことまでしっかりと想像を巡らせているのか、自問自答することもあった。
また、普段駅を利用していて、駅員の人たちに質問はしても、その人たちの顔や声をしっかり覚えているのか、自分もこの小説の中のその他大勢の人のようになっていないか、考えさせられる本だった。
駅を通して、それぞれの人たちの心にスポットを当てた感動と深い思慮を与えてくれる本。
投稿元:
レビューを見る
手軽に読めて心温まる1冊でした。
駅で起きる奇跡って、ただのお涙頂戴的な内容の詰め合わせかと思って読み始めたけれど、
いい意味で私にはそこまで奇跡に思えなかったというか、もっと人間味溢れていて読みやすかったです。
駅員に本当にこんな派手だったりヤンキー気質の人いるのか?という疑問はあるものの、
若菜の周りの人達がいいキャラしていて、スピンオフも読みたくなる。
若菜の成長していく様がよかった分、最後の方がちょっとあっさりしすぎた気もしました。
もっと悩んでもがいて成長していくところも見てみたかった。
投稿元:
レビューを見る
私も鉄道会社に就職したかったのですが、採用がない時代でした。でもいま思うとこのくらいの覚悟がないといけないんだから、就職できなくてよかったです。人の安心安全を守る仕事は、大変です。毎日感謝して電車に乗っています。
投稿元:
レビューを見る
小学生の読書感想文指定図書にありそう(勝手なイメージ)な内容。
登場人物ひとりひとりがやたら芝居がかってて、文章でも「だいこん(役者)」って伝わるんだなとある意味関心した。NHKでもこんな中身のない安っぽいドラマはやらないのではないか。
投稿元:
レビューを見る
どのキャラクターもあんまり好きになれなかった。感じの悪い人が多すぎるような…。こんな面と向かってけなしてくる同期と先輩怖すぎるんだけど。
主人公も主人公で、ハッキリしてるんだか、もじもじしてるんだか、よく分からない。
助けてもらった5人を東京駅で探す、しかも困っていることを助けてあげる、なんて現実的ではなさすぎて、いまいち入り込めなかった。
投稿元:
レビューを見る
東京駅を舞台に描かれる駅員さんと人々のお話。正直鉄道にあまり興味がなく、完読できるか不安だった。が読み始めるとどんどん引き込まれて、電車がメインというよりは人間模様のリアルさに感動!
投稿元:
レビューを見る
登場人物が癖のある人ばっかりで、なかなか…
何はともあれ、駅員に自分の苛立ちをぶつけてストレスを発散するような人はダメだと思う。
投稿元:
レビューを見る
東京駅で働く駅員の話。鉄分はそれなりにあるのだが、謎解き、ミステリー要素が多い。目的の5人を探しだしても、イマイチスッキリしないのは何故だろう?