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怖いなぁと思った
2017/01/31 15:03
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
原因がわからず間違った治療の繰り返しって怖いなぁと思った。
まだこの人の場合は生きているから良かったねとしか・・・
総合診療科の大切さをまざまざと感じました。
自分だけでも大変なのに、お母様まで末期がんで亡くすとは・・・
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何気に読みましたが
2020/03/31 23:36
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投稿者:cate - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんな誤診があるのかと先生を全面的に信用するのも怖いなと思いました。
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ホラー漫画家 山本まゆりさんの誤診体験記。
もっとコミカルなのかと思っていたら、病名が深刻。
診断結果は下垂体腺腫(脳腫瘍の一種)だった。
ずっと長い間、間違った治療をされ続け、副作用で太ってしまったりしたようだが、この病気は初期症状が女性の場合だと、生理不順だったりするので、医者もなかなか的確にはいかないようだ。
また他の症状は、視野の一部が欠けたりもし、眼科で緑内障だと誤診されてしまっている。
漫画家が目が不自由となれば致命的。廃業も考えたようだ。
手術後は視界がクリアーになり体調は良好とのこと。
かかりつけの医師の診断を鵜呑みにしてしまいがちだが、セカンドオピニオンを進んで受け、我が身を守りたいものだ。
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作者がかかった下垂体腺腫という病気を、発見から治癒までを描いたルポマンガ。
30代前半で生理が止まり、痩せなくなって、目が見えづらくなった。
正しい病名が出るまで病院を巡り、発見、治療までと、30代独身女性にある家族の問題も交えて描く。
軽いタッチで描いてあるのでシリアスになり過ぎずに読める。
同じ話の繰り返しがちょっと多めなのが玉に瑕かな。
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2018/08/23読了
生理不順とか、体重増加とか
誰しもある症状が、病気だと。
っていってもよくある症状で終わらせてしまいそうだし
母親のこともあり、もし自分が・・・なんて考えられないなあ。
しかしタイトルにもあるけども、医師のチョイスが人生に関わってくるのなら
病院との相性は、気まずくともしっかり考えるべきなのだろう。セカンドオピニオンの重要性を知る