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見開き2ページで一つのフレームワークを取り上げるのが基本。最後の方は1ページ一個で全93個。知っていたものもあれば初めて知るものも。「そういうフレームワークがあるんだ」と知るレベルには事足りる。正式に採用したいとなればもっと調べる必要があるだろう。
アイディアに煮詰まった(誤用)時にパラパラめくって、よさげなフレームワークに当てはめて考えてみる、なんてことがしたいなと思ったりもしたが、買ってから5年ついぞそんな機会は訪れていないので一周終わったいま捨てる。
1.問題の整理に役立つフレームワーク
2.アイデアを生み出すためのフレームワーク
3.組織に戦略を与えるためのフレームワーク
4.プロジェクトを向上させるためのフレームワーク
5.マーケティング戦略を策定するためのフレームワーク
付.フレームワークで使われるチャート
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思考や戦略を立てるときの分析で困ったとき
プレゼンを作るときにフレームワークがあると
めっちゃ助かることがあると思うんです。
この本の良いところは、
マネジメントクラスの人向けのものから
一般クラス(自己分析系)が
応用できそうなものまで列挙してあること。
例えば、
PDCAのように一般常識化されているものから
「初めて聞いた…」というものまであり
"図鑑"の名の通り、
見るだけで知識欲が満たされます笑
「何かわたしに合うヤツないかなー」
という感覚でパラパラーっとめくり、
・5Aサイクル
→営業プロセスの書き出しに使う
・OARR
→保護者会のファシリテーションに活用する
・GTD
→お客様アプローチを書き出す
・AIDMAとAISAS
→ペルソナの心理の移り変わりを書き出す
の5点をメモりました。
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フレームワークはビジネスマンにとっては辞書のようにもの。困った時にフレームワークはに立ち帰り改めて考えのすことでひらめくこともあると思います。そんな時に役立つ一冊です。