投稿元:
レビューを見る
2017/04/16
良い、とにかく良い。
一途でただひたすら好き。
そんな人に出会えたことが素敵。
しかもそれが両思いで付き合ってる!
『桜散るころ』は
穂木の可愛さが満載すぎるー!
志方と付き合えたことが、
ほんとにほんとに幸せなんだろうなぁ。
投稿元:
レビューを見る
長く付き合っているからか、元からなのか分からないけど、言葉の足りない2人だな。という印象だった。無口な志方と違い穂木は喋ってはいるけれど、言いたいことは言えていない気がするから。お互いのことが大好きなのにすれ違うのはもどかしいし悲しいから、少しずつでも言いたいことを言えるようになって欲しい。と思った。
投稿元:
レビューを見る
付き合って十年になるけれど今も志方を「好きで好きで仕方ない」穂木。
しかし志方にとっても自分がいることによって得るものがあるのかと思い悩むようになってしまう穂木がグルグルと思い悩んでしまうのが辛かった。
そんな時にちょっかいを出してくる我孫子に志方の同期の女性の三沢と色々重なって別れる決意をしてしまうとか切なかった。
お互いがお互いの為にと考えてとか本当に「好きで好きで」なんだなぁって。
書き下ろしでは穂木にとって全ての優先事項は志方である事をしっかりと分かりました。
あとがきにもありますが、ラブラブカップル、甘く切なさもあるけど心が暖まるお話でした。