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アナログ手帳の指南書。
マンスリーページは他人との約束を中心に書く。
ウィークリーページは自分との約束を中心に書く。
スケジュール遅延の原因は時間の見積もりが甘いこと。
特別な予定だけでなく、全てを書き出すことでよく分かる。
イヤーリストを作り、1年で目標を達成させる。
*健康
*ファッション(外見)
*心・精神
*仕事
*教養(資格・知識)
*プライベート
*趣味
*お金・モノ
3*3のマトリックスで書く。
休みの日はしっかり休む。手帳に書くことで罪悪感や後悔から解放される。
しないことリストを書くことで自分を守る。
メールの仕分けをする。
アドレス帳を整理する。
普段からメモする習慣にする。そこからアイデアが生まれることがある。
1年で50の目標を立てる。これは週に一回ということ。
書類を整理する時間を設定する。
欲しい物リストを活用する。欲しいものを金額含めなるべく具体的に書く。
嫌な仕事をこなすには、嫌な感情を書き出す。見える化をする。そこで考える。
気の重いto doには5分だけルールを実行する。少し取り掛かる。ということで、心理的障壁を低くする。
うまくいったことと、その要因をきちんと書いておく。続けることで自分の勝ちパターンが見えてくる。
目標は数値化できるもの。
テーマは数値化できないもの。
全てを書き出すことで、考えを深めることができる。
迷ったら、ワクワクする方を優先する。
書き出すことが大事であると本書で学んだ。色々書き出すこと。
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自分にとってこの手のライフハックモノは実用書ではなく娯楽本のジャンルなのだが、これは珍しく役に立ちそうなハックが多い。秀逸だなと思ったアイデアは、①公式のマンスリーと私用のウイークリーを分ける、②タスクの所要時間を予想しスケジュールに当てはめる、③予想より長引いたら点線で実時間を記録する。
少しトライしてみたポモドーロは結局定着しなかったが、これならできそうな気がしてきた。
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具体的でわかりやすかった。
4色ペンで
青は仕事、緑はプライベート、赤は健康、黒は雑事とすれば、どの用でどのくらい予定が埋まっていくか可視化されていくとのこと。
それに、緑のマーカーを加えて、重要なところにチェックをいれていく。
実践しようと思ったのが、ほしいものリストを作って、自分がほしいものを手にいれ、なんとなく入ってこようとする物を防いでいく。