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たりらびー先生に雰囲気似ている?だからどうとかじゃなくて、これはこれでとっても面白い作品でした~。いいなあ、こういう思わせ振りな攻めとか、キスする構図とか、同級生の前でイチャイチャぶりとか…。
今まで保留読みしてたのもったいなかったな~
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▼あらすじ
「俺と、付き合っちゃう?」別れ話でもめていた隣のクラスの烏童と付き合うことになった三城。気まぐれで始めた「恋人ごっこ」のはずなのに、烏童の隣は居心地よくて…。セックスも彼の手管に翻弄され、快感に震えていることしかできなかった。優しい愛撫、甘い熱――俺の体はどうしちまったんだ。…ヤバイ、こんなの俺じゃない。
硬派彼氏×チャラ系男子、男子高生のふしだらな純愛。
***
表題作にめちゃくちゃ萌えました!
下半身ゆるゆるのチャラ男が淑女のようなウブに、そして魔性へと変わって行く様子は見てて楽しいしかなり萌えます!!
攻めも攻めで高校生とは思えないほど大人びててチャラ男とは性格も見た目も正反対なんですけど甘やかしたがりのSっていうギャップにこれまた萌え心を非常に擽られます(*¯∀¯*)
後は学校でも隠さず堂々とちゅーしたりイチャイチャしたりするシーンに地味にきゅんきゅんしました…!
絵柄も非常に私好みで…。綺麗なのは勿論の事、全体的に無駄の無いシャープな感じがたまりません!
表題作のお話がもっと読みたかったので評価を一つ減らしましたが、個人的には★4.5です!
表題作で丸々一冊使ってくれていたら文句なしの★5つでした。
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評価が高い1冊ですよね、キャラクターの表情等で魅せられる部分が
非常に多いので読んでいると楽しい面白いのですが、
読破してからの印象は私はあまり残っておらず、さらっと
読めてしまうので私には印象に残りづらい1冊でした。<t>
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この作者さんの違う本を求めてたのですが、たまたま見つけたので買ったところ、すごくよかったです。三城(受け)が「恋愛は遊びでするもんだよ」っていう子で軽い感じ。毎日つまんなそ〜にしてたから魔が差したのか根がまじめでそこそこモテる鳥童くんと付き合うことに。って言ってもやっぱり遊び感覚で付き合いはじめたのに、三城はずるずると鳥童のことがすきになっていくわけです。ツンツンというよりも好き〜〜!ってはまっていく自分が嫌だったんでしょうね。この受けかわいい…でもただのかわいいではないのでぜひ読んでください。あと攻めが男前。余裕あるように見えて実はなかったり、やきもちやいちゃう鳥童くんにも注目です。短編も本当にいい話。
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『性欲を満たせればいい、付き合うなんて遊び』だと思っている、女遊びが激しい三城と、モテまくりだけど硬派な烏童のお話。烏童が女の子からの告白を断っている場所に偶然遭遇した三城が、女の子に言った『ウドー君は今から俺と付き合うから』という軽率な発言から始まる2人の関係。烏童と付き合ってからの自分の変化に気付く三城はどうすればいいものかと考えるも、どんどんと烏童への想いは強くなっていくばかりで。…兎に角、凄くもどかしかったですね。一方、烏童くんは烏童くんで独占欲が強くなっていき…?ネタバレになってしまうかもしれませんが、微ヤンデレが絶妙で凄く良かったです。凄く面白く萌えたのですが、3作品掲載してる内表題作品以外の作品がしっくりこなかったのでマイナス1にさせて頂きました。表題作品は、迷うこと無く5つ星です。
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レビューを見て良さそうと思って読んだけど、個人的には合わなかった・・・
「これ以上俺を作り変えないで」ってセリフがあまりに陳腐すぎてこんなこと言う奴いる!?って突っ込みたくなったw
私は表題作より、あとの2作の方が好きでした(^_^;)
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高校生の二人。エロによって相手に落ちちゃう倫理観ない男の子。なんか某ネット漫画買ったらこればっか広告表示されるんで、本を、買いました。エロの表現は局部ないのでさらっとしてます。表題作の続きもありますし次もあればいいのにな、と思っています。でも何度も読んでると台詞ぽいかな?と思うのはあるかな。
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好評のようだったので、読んでみました。
絵はとても綺麗でした。
話はというと、どうも二人が好きになれないので入り込めないまま終わってしまったような。
最初は良かったんですが、これでどうして攻めがなびくのか、受けの魅力がよく分かりませんでした。
キュンとくる決定的な何かがないからですかねえ。
好みさえあれば、絵も綺麗で読みやすい一作だと思います。
私は微妙にズレたので、良くもなく悪くもなくという感じです。
余談ですが、私はどうも海王社と相性が悪い気がします。
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「俺と、付き合っちゃう?」
別れ話でもめていた隣のクラスの烏童と付き合うことになった三城。気まぐれで始めた「恋人ごっこ」のはずなのに、烏童の隣は居心地よくて…。
セックスも彼の手管に翻弄され、快感に震えていることしかできなかった。
優しい愛撫、甘い熱——俺の体はどうしちまったんだ。
…ヤバイ、こんなの俺じゃない。
硬派彼氏×チャラ系男子、男子高生のふしだらな純愛。
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まだこの作家さん読むの2作目なので他どんなの描かれてるのかわからないんですが、カーストヘヴンから来たわたしにはラストサマーブルースが異色かつ素晴らしくて、野球ピッチャー夏の終わりというのは反則だよぉ〜案件ですけども、切ない王道の反則でした。
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★3.5
2人とも好きなタイプのキャラじゃないなー。どうやってもやっぱり受けチャラい…。そんな受けが攻めにいいようにされてんのはざまぁとは思った(笑)攻めも、手のひらで受けを転がす感じ腹立つ(笑)総じて好みじゃなかったけど、構成とか展開は上手だなと思った。読み切りの二篇の方が全然面白かった!続き読みたい。
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誤算のハート、誤算のデート好きです♥
ラストサマーブルースと無防備な午後は好み的には普通でした
緒川千世先生の純愛系は大好物です
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内容はない。けど、読むうちにそれがまったく問題じゃなくなるのが緒川先生、みたいな印象。好みがパッキリわかれるとはやっぱり感じるけど、私には合います。耽美としてすきみたいなところある。真顔がエロい。毛束感。あとステータス萌えあるひとは萌えるとおもう。
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硬派男子とチャラ男。告白され困っているのを見つけ「盾になろうか?」から始まる恋愛ごっこ。居心地の良さに安心してたら、こんな愛を俺は知らないぞ!とテンパる、本気の愛に慣れないチャラ男。恋愛にハマってく二人が良い
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攻めの烏堂が見た目中身ともにイケメンでした。
いいカプだな〜。
一緒に入っている短編2作は、ラストサマーブルースが特に面白かった〜。
高校野球児のお話で、BLというよりブロマンス寄りなのが久々で良き。
スポーツ物はどうしても感動してしまうな…