投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
綺麗なお話。ご都合主義な部分もあるけど、小説と割り切って読めば素直に感動できるし、読後も爽やかで素敵でした。旅はやっぱりいい。上手く映画化すれば、本以上に素敵な映画に仕上がりそうなので、是非誰かにメガホンを取ってほしい。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
旅好きの私にはたまらないストーリー。旅レポーターを余儀なく辞めさせられた「おかえり」は、旅の代行業を始める。現実味はない内容だけど、ガイドブックで紹介されていない地元の文化に触れることが旅の醍醐味であることをうまく表されていて、読んでいるだけで、旅に出たくなりました( ^ω^ )
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
作者の原田マハさんの名著「楽園のカンヴァス」とは全く違った雰囲気の作品。売れないタレントの「丘えりか」が依頼人に替り旅をして、人々と出会い依頼人を幸せにする。何とも言えない視点からの作品。本書を読むと旅をしたくなります。又どこかへ行こう!
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
唯一のレギュラー番組「ちょびっ旅」を切られた売れないアラサーの女性タレントが始めた(行けない人の代わりに旅をする)「旅の代行業」。
実際にはそんな依頼なんて無いだろうし、あったとしてもこの作品の様に上手く依頼人の要望に応えられるとは思えない。非現実的な夢物語です。
でも、面白い。主人公の一生懸命で前向きなキャラ(これが原田作品の特徴だと思いますが)に乗せられて、心地良く読めます。如何にも原田マハさん。
どちらかと言えば初期作品のような軽さが強いですが。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
元アイドルの丘えりかこと、おかえりがひょんな事から旅屋をやるようになった話。
旅屋になるきっかけをくれた鵜野さんの話は好きだった。
感動。
物語はふわふわ進んで、最後のおかえりの決断になんだかもやり。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
旅屋おかえり。
旅代理!旅行代理ではなくて、訳あって旅に出れない人の代理で主人公が旅をしていく話し。
もともと、売れない元アイドルで唯一のテレビ仕事が旅番組のナビゲーター。丘えりか、こと、おかえり!!
番組は順調だったのにある失敗から打ち切りへ‥
弱小事務所を救うべき、おかえりは、旅屋となり、旅に出ます!
レポートも面白くて読んでてその土地の情景がまざまざと浮かんできます!
面白くて、私もフラット旅に出たくなりました!
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
知らぬ間に出版されてた原田マハさんの新作!
相変わらず独特のハラハラ感がたまらない。そして清々しいほどのハッピーエンドが毎回幸せな気持ちになれて好き♡
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
あなたの旅,代行いたします.売れない崖っぷちアラサータレントの丘えりか(通称,おかえり)些細なことから仕事を失い,そしてひょんなきっかけで始まった旅の代行業は依頼人や出会った人々を笑顔に変えていく.
元気がもらえるお仕事小説.原田さんの作品を読むといつも元気が貰える.面白いです.おススメ!!
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
今年35冊目。
絶妙なタイトル!旅代行業に挑戦することになった丘えりか。旅から「おかえり」。
旅番組見てるみたいだった。ほっこり楽しいだけじゃなく、最後はじーん。
読後感もさわやか!旅に出たくなった〜。
原田マハさんの作品は三冊目だけど、この作品が1番好き。
ポジティブでアクティブな主人公に、元気を分けてもらえる。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
軽く読めそうだと思って手にしたのですが…、参りました。確かに軽くテンポ良く、読みやすく、なのに泣きっぱなし!何なんでしょう。ということで五つ星。出来過ぎという多くの皆さんのご意見も見ましたが、まぁ物語なんですから出来過ぎくらいで良いではないですか。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
色んなことがトントン拍子にいきすぎて、
エピソードもなんだか軽くって、
思ったより期待外れだったかも。。。
気分転換に読むにはいいかもなって感じ?
若干冷めた目で読んでしまった自分にしょっく…
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
売れない旅行レポーターが、番組中のミスにより、テレビに出れなくなり、日本初の旅行代理業をやるという話。事務所社長のキャラクターも良い。後半の、社長の元奥さんとの小旅行、和紙を作る夫婦の住んでいるところや、料理を食べる雰囲気も良い。人に喜んでもらえるために一生懸命というところに泣けてきた。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
タイトルといい設定といい旅好きのワシ好み!と読んだが、設定は面白かったが構成の物足りなさが印象に残った。物語展開の重要な部分が、主人公の力によらない偶然性に偏り、周囲の人も良い人すぎる。そういうハートウォーミング物語と割り切れば楽しめるかも。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
旅屋。不思議なお仕事。
でも、行きたくてもいろんな事情で自分では行けない場所というのは案外あるのかもしれない。
最初のお客である鵜野真与さんのように。
出発前のえり子に色々レクチャーしに集まったチームちょびっ旅のメンバーに胸が熱くなった。ま、えり子が準備しなさすぎとも言うけどw
角館で出会った旅館の主人大志さんも素敵だった。再登場があるのを期待してたので、そこはちょっと残念だったかな。
えり子の旅の話は、この最初のと、最終話、なんと番組を打ち切った張本人スポンサーからの依頼、というかテスト。
そこで明らかになった鉄壁社長の過去が悲しかった。
なんてことだろう。
その依頼によってえり子が会いに行った真理子さん。
本当によかった。凍った心も溶けるきっかけを待っていたのだと思う。
今度はみんなで会いに行けるよね、きっと。
えり子の旅が続きそうで嬉しい。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
最近…連読してる原田マハ作品。
今回は…熊本に移動の新幹線の中で読破。
レビューを読んだ時点で、ハズさないなって予感はあったが…軽く読めるわりに感動有り。
やっぱ…原田マハ、ハズさないわ。
お兄さんにもまた、長編を書いて欲しい(笑)
お兄さんの作品にも、かなり昔ハマりました。
とりあえず…マハ作品は、たまたま空港の本屋で風のマジムを読んだ後、Amazonで7作品を大人買い(笑)あと3冊読んでないので…楽しみです。