投稿元:
レビューを見る
時代が過ぎても、原理原則は変わらない事がわかる。世紀の大経営者が悩みや愚痴を部下に伝えていた事は、親近感を持つと共に、大変参考となった。
投稿元:
レビューを見る
この本では臨床家は学校の勉強だけでは育たないことを強く主張していた。
座学ではなく、実践でこそ磨かれるものが事業である。
事業において、考えることは重要で、間違ってはいけないのが、悩むことと考えることは別であるということ。
投稿元:
レビューを見る
小さな心配は課長、ちょっと大きい心配は部長
心配引き受け係
人を使うは使わるる
自分がやる その代わり君にはやめてもらう
社長は方向指示器付きお茶汲み業
投稿元:
レビューを見る
松下幸之助さんの人間観が詰まっている作品。今、向き合っている問題はどこかの章にあるのでは?と思うほど、人間くさい。一読したら時折振り返りたくなる一冊です。
投稿元:
レビューを見る
16 心配引き受け役
49 部を経営する熱意は誰にも負けてはならない
126 企業は社会の公器
113 なんだ君、そんなことで悩んでいるのか。そういうことはぼくが心配するから、君は思い切りやりたまえ。
投稿元:
レビューを見る
色んな本で書かれている事業運営における人材に対する考え方の基礎。だから内容は全部聞いたことある。でも基礎だからね。
投稿元:
レビューを見る
この本のここがオススメ
「機械であれば、スイッチを入れれば定められた通りの働きをするが、それ以上のことはしない。しかし、いかようにも変化する心を持った人間だから、やり方しだい、考え方しだいで、その持てる力をいくらでも引き出し、発揮させることができる」