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NHKのBSプレミアムでドラマ化されるらしい。
我が家のテレビでは映るのだろうか。観たいな。
等身大の主人公たちが、それぞれの出会いをきっかけに、学び動き、成長していくストーリー。
共感と憧れと、おいしそうな数々の食事と。
わたしもこんな風に、”道”を見つけられたらいいのに。
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単純に面白い。舞台を見てるように面白い。
柚木さんの初見だけど人物描写が好み。
ドラマはそのレベルに達しない脚本家が
とてもつまらいモノにしていた。
料理と同じ、それだけで美味しいものに洒落たアレンジは無用。
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ちょっぴり元気が湧かない時に。
柚木麻子さん、前々から注目していました。
今度の新作も気になっています。
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これを読み終わった直後、BSでドラマも始まった。
主人公が先輩とお昼を交換してから、性格そのものがどんどん前向きに明るくなっていくお話。
面白かった。
この本を読もうと思ったキッカケは美味しそうな表紙(笑)
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残業帰りに本屋さんにふらりと立ち寄ったら、文庫で出ていたので迷わず購入。
そして、あっという間に読み終えてしまいました。
残業続きで、会社の体制とか、ちょっと考えちゃいました。
そして、お昼ご飯には、もうちょっと気を遣おうと思いました。
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サラリと軽くて明るくて元気になれる1冊♪
ホントに「読むとどんどん元気が出るスペシャルビタミン小説!!」って言葉がピッタリ。
久しぶりに実家の春巻きが食べたくなった(*´艸`)
あぁ、でもアッコさんのポトフも捨てがたい( ̄▽ ̄)
☆ランチのアッコちゃん
☆夜食のアッコちゃん
☆夜の大捜査先生
☆ゆとりのビアガーデン
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もともとの期待値が大きかったせいか、肩すかしをくらったかの印象。「ビタミン小説」との売り文句があったけれども、感情が揺り動かされることもなく。。とてもさらりと読めて、軽い気分展開には良いのだけれど、毒にも薬にもならないなあという印象。
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食べることを楽しみたいな、と改めて思う一冊。
上手くいきすぎだろうという所もないではないけど、美味しいと幸せだと思えるたちなので、いいんじゃないかな、と優しい気持ちになりました。深くごちゃごちゃ考えることに疲れて、すっきり前向きな気持ちになりたい時に読むと元気が出るかも。
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最初、タイトルだけでアッコちゃんってふわふわしていそうなイメージでした。が、読んでみたらなんとかっこいいキャリアーウーマン…アッコさんも含めて登場してくる人物かっこよかったです。
仕事に食事にプライベート…まさに近未来な出来事が繰り広かっていて、いつか経験するんだなと思いました。
NHKのサラメシっぽいですね☆
2015.4.29(1回目)
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『ランチのアッコちゃん』読了。
5年ぶりの再読でした。サラメシみたいですごく面白かった。アッコさんがカッコよかったな…最近は新型コロナウイルスでものすごく不安になっていたけど、この本を読むことでほっこりしたよね…不安だけどそればかりじゃダメよね。美味しいごはんを食べたくなった。
なんとなく、この本に登場する女性たちに勇気をもらった。数日前、スキーツアーが雪不足で中止になったけど個人で行こうと話が浮上して。行くか行かないかですごく迷ったけど、読んでいるうちに行くか!!って決心してしまった。今、鳥取県にいます☺️けどリフト動いてないのでスキーできそうないけど笑
2020.2.21(2回目)
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わたしにはあんまりおもしろくなかったです。
うまくいきすぎなのは、それはそれでもいいとしても、なんか、それによって爽快さはなかった、かんじ。
うーん、なんかキャラクターにあんまり魅力を感じられなかったからかな。
すいません。
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H27.5.19読了。
柚木麻子さんの本は初めて。アッコさんみたいな上司がいたらいいな、とは思いました。あとすべての話しが少しずつ関わっているのね。もう少し若い頃読んだらよかったのかな。遠野物語が出てくる話が一番良かった。
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スカッとはしなかったけど、読みやすい話でした。
まあ、ご都合主義というか、そんなにいい方に話が進むかね?とも思うけど。
表紙の写真がお弁当だったから、お弁当メインの話かと思ったら違いましたね。
むしろお弁当は「少しはマシになった」くらいの味だって書かれてる。
主人公が外にランチに行く、とわかったとき、「え? 外に食いに行くの?」と驚いてしまいましました。
しかし私には、この本を読んでる間中モヤモヤするものが。
「ポトフ」と「屋上」。
これって、最近までドラマでやってた「問題のあるレストラン」にも出てきた。
もちろんこの本の方が早かったはずだけど、だとしたらあのドラマ、この本に影響受けた?
屋上ビアガーデンの玲実は、あのドラマに出てた高畑充希ちゃんがやったら合いそう。
あのドラマ、途中までは好きで見てただけに、なーんかモヤモヤしてしまったのでした。
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ドラマも見てしまってるので、女優さん達が浮かんできちゃったけど、悪くないなぁ(特に三智子)という感じでした。キチンとしたごはんが食べたくなります。アッコちゃんメインではない後の2作も秀逸。視野を広く、というキーワードが胸に残りました。2015-13
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うまくいきそう!!
と、前向きな気持ちになれる短編集。
軽やかな文章に美味しそうな食べ物の描写。
アッコさんのカリスマ性には脱帽。
私も1週間ランチの取り替えっこ、してみたいなぁ。
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さくっと読めて、元気がでる。こんなふうにうまくはいかないよね、というとこもあるけれど、そんなことウジウジ考えるより行動しよう、と背中を押してくれる。なかなか好きでした。