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①マッキンゼーで働く人のポリシー
②問題解決の方法
について書かれている。
マッキンゼーでは
・相手の立場になって考えること
・問題の根源を正しく認識すること
・あきらめないこと
を大切にしている。
マッキンゼーでなくともどんなビジネスパーソンも意識すべきことだと感じる。
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2013年8月6日 分かりやすい一冊! 本当に入社一年目の人が読んでも、理解できるくらい分かりやすく書かれてある一冊。後から、もう一度読み返してみようと思います。
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マッキンゼー卒業生の著者によるビジネススキルに関する書籍だが、入社1年目からこういう仕事をしていたら、普通の日本企業に勤める人と大きな差がつくだろう。問題定義が大切で、問うべきもの、問うべきでないものの仕分けを最初にすべき、というのは納得。その上でのプロ意識や伝わり方への配慮は、ビジネスパーソンとしては必要だろう。私もついつい、折角なので中途半端だけど報告しておこう、ということをやりがちだが、それで仕事の精度が低く見えることもある。やはり自信をもって話せるところまでアウトプットを磨かないといけないなと。
ありがちな内容ではあるが、たまにこういうものを読むと、基本思考・基本行動を見直す契機になる。
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簡単なフレームワークやプレゼンの技術にも触れており、他人と仕事をすることの入門書にもなってると思います。
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基本的に本をけなすことはしたくないが、びっくりするくらい内容の薄い本。。。
問題解決技法を説明したいのか自己啓発書なのかマッキンゼーについて話したいのかまったく全てが中途半端だから内容が薄くなる。想定読者も絞りきれてない。
読んだあとに、こちらがSo what?と聞きたくなった。
あと内容依然に文章が全般的に読みにくい。長い。大前さんの本をはじめ著名な方の本とはそのベース部分だけで全然違う。
それからイライラするのは過去の栄光に囚われている人の典型のように「マッキンゼーでは。。こうだった」が多用されてる。おそらく実際会っても、私がマッキンゼーに居たときには〜という話を頻繁にしてウザがられているの姿が目に浮かぶ。
ただ、読んだからにはためになったことをメモしたいが、
情報をセクシーに使うという表現はイメージわきやすく良かった。くらいか
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「採用基準」がとても面白かったので、もう一冊マッキンゼー!っと思って購入したが、前半50ページ程まで読んだところで後半部分にも期待が出来ないと判断して読むのをやめました。
前半部分で自分に引っ掛かるもの(為になるもの)が何一つなく、文章が自分の好みではなかったため、読んででイライラしてしまった。
久しぶりに買って損したと思った本でした。
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これを読んだからといって,大嶋さんの思考方法が身に付くわけではありませんが,根気よく実践していきたいと思います。勉強になりました。
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2013年84冊目。
今まで読んだマッキンゼー本の中で一番入門だと感じた。
フレームワークの詳しい使い方などは欠けているが、
プロフェッショナル集団の仕事への姿勢・心構えがよく分かり、
タイトルの通り「入社1年目」、もしくは「入社前」に良い本。
言葉も平易・明快で読みやすい。
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世界最高のコンサルティングファーム、マッキンゼーが最初に学ぶべき問題解決技法、興味を持ち手に取りました。
読後感としてはいまいちすっきりしない感覚。
フレームワークの使い方といった技術論ではなく、それ以前の考え方、特に問いの設定の重要性が強調されている内容でした。
フレームワークや問いの設定といった話は、他の書でも多く指摘されていることですし、改めて得ることは少なかったような。
もちろん、それができているどうかは別にして、もう少し深く切り込んだ内容でもよかったような気もします。
「入社2年目の教科書」が出版されたら、もっと深い内容になったりするのでしょうか。
マッキンゼー(特に日本支社)が独自に築き上げた「新人研修プログラム」で学ぶ仕事術
研修を修了すれば、そのままコンサルティングビジネスの最前線で、さまざまな課題に取り組み、「自分で答えを見つけるスキル」が叩き込まれるというもの。
そのスキルをOJTで使い、マッキンゼー流仕事術として体得していく
自分が「何を気にしているか=どんな問いを持っているか」によって、私たちは情報のインプットや思考の働きが増える
「願望」を「問い」に変換する作業が必要(イシュードリブン「問いから始める」)
物事はビッグピクチャー(大きな絵)で見ろ、視点を高くしてブロードビュー(広い視野)を持て
プロジェクトに必要な要素をつかんでいるかどうかのチェックをする「思考の4P」
①Purpose(そもそもなんのために)
②Position(誰にとっての問題か)
③Perspective(どのような視野をもつか)
④Period(いつまでに仕上げるか)
<目次>
第1講義 マッキンゼー流 プロフェッショナルの流儀
第2講義 マッキンゼー流 問題解決の基本プロセス
特別講義 マッキンゼー流 フレームワーク入門キット
第3講義 マッキンゼー流 情報の取扱い力
第4講義 マッキンゼー流 問題解決力を高める思考術
第5講義 マッキンゼー流 自分力の高め方
第6講義 マッキンゼー流 プロジェクトで結果を出す力
第7講義 マッキンゼー流 プレゼンの技術
おわりに
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マッキンゼーと聞くと、バリバリのビジネスマンというイメージ。
この本は、そんなイメージを変えてくれました。
肩の力を抜いて読むことができます。
マッキンゼーのエッセンスを感じることができます。
ポイントが分かりやすいので、良かったです。
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・何が真の問題か。どうなりたいかの未来思考で考える。「なぜ?」を何度も繰り返す。
・問いの核心、真の問題はシンプルなもの。
・事実と意見に分ける。
・思考をクリアにしておくことは、人生のKFS(Key Factor For Success)
・ノートに残すことが目的ではなく、書きながら自分にインプットすることが目的。フレームワーク的思考を働かせる。
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マッキンゼーの名前を出すには、本としてのレベルがそれほど高くない。
普通の企業の入社1~2年目向けとしては、これくらいの内容でいいと思うが・・・
内容のレベルの高さはこの程度としても、説明としてはもう少し詳細な具体例などを出して解説しないと物足りない。
入社1~2年目に教える場合の参考になるかと思ったが、あまり参考にはならなかった。
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有名なマッキンゼーの問題解決について書かれた本です。内容は聞いたことのある話が多かったですが、Complete work という言葉が一番印象に残りました。一つ一つの小さなことも妥協しないで仕上げることの大切さを改めて思い出させてもらいました。
もう一度、仕事もプライベートでも自分に対して全力でやってる?と問いかけてみたいと思います。
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タイトル釣りだし新しい要素はないが、よくまとまってるし、某界隈で行っていることは同じようなものなので私に足りないものをさくっと補おうという目的で読む。概ねそれはみたされた。
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本書は、マッキンゼー出身者である著者(大嶋 祥誉氏)が自身の経験を基に、特に技術面から、ビジネスマンなら誰しも知っておきたいこと、知っておくと必ず役立つこと、を手引きした本だ。
問題解決能力とひと言で言っても、さまざまな技術要素が絡んでくる。そもそもの心構え、課題・仮説設定や仮説検証を行うためのロジカルシンキング能力、それを文書にまとめるドキュメンテーション能力、人に伝えるプレゼン能力、これら活動を間接的に支えてくれるツール(フレームワーク)など、様々だ。こうした要素すべてをバランス良くカバーしているのが本書の特徴だ。”バランス良く”・・・というところがミソで、フレームワークにしても10個も20個も紹介されているわけではなく、3Cや7S、ポジションマトリックスなど、本当に良く使うであろう4~5つ程度のツール紹介にとどめられている。
”内容の濃さ”という観点では、玄人は物足りなさを感じるかもしれないが、そうでない人には、多過ぎず複雑過ぎず難しすぎず・・・ちょうどよい案配と言えるだろう。
こういった類の本を読んだことがない方で興味がある方、ビジネスマン初心者や、ビジネスマンでありながらも基礎が弱いんだよな、と思っている方、あるいは新入社員研修を考える人事部門の人々・・・などには参考になる可能性が高い本だ。
書評全文はこちら↓
http://ryosuke-katsumata.blogspot.jp/2013/09/1.html