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記録をとるという行為について、あらゆる場面/観点でのノウハウが紹介された1冊です。
すべてとは言わないまでも、誰でもいくつかは参考となるノウハウが見つかるはずで、一読の価値はあると思います。
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大事なこと=自分のこと、と定義。
「自分」というフィルタを通して得た情報は、すべて大事なこと。
脳に全部記憶できればいいんだろうけど、そこまで頭は良くないし、信頼できるノートなりツールに全て記録しておけばいつでも引き出して見直すことができる。それに、脳は極力クリアな状態で色んな思考ができるよう、メモリを開けておくことでパフォーマンスを発揮するのだそうです(他の本で読んだことが混じってる気もするけど、GTDか?)。
その物事がどんな変化をしてきたのかがわかるし、筆者は「ログを取り続けることで継続力も身に付いた」と述べているのは納得。
この本に書かれている内容は、明日からでもまねできる方法が盛りだくさん。
さっそく、自分なりにiPhoneにNumber Recorderをダウンロードして、まずは健康のために体重、体脂肪など記録することに。そのほかにも気付いたところから、簡単にできるところからログを取っていこう。
・・・ほんで、大事なこと。ログを取りっぱなしにしないように。
1日に5分は見返すことが大事。後、ログにはタイムスタンプをつけておきましょう。
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日々の記録の大切さを感じた。行動を経験として、自分に活かすには、記録が大事。読み返せば、思い出して、反省材料として活用できる。
デジタルとアナログを上手く使いこなしたい。今は、試行錯誤中。パソコンとも格闘中なう。
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大事なことを記録する方法はいろいろとあることがわかったけど、どう利用するかについてもう少し書いてあるといいのに。
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【印象】
画像が多くあって読みやすい本。
色んな記録の為のツールが紹介してあって物欲を刺激される。
【気付き】
ICレコーダーは使った方が良いかも。
→胸ポケットに忍ばせて、自分の声をこっそり記録する。
後で聞き直す!
・外出時は品の良いペンを持ち歩く。
・モレスキンのリングノートが欲しくなる。
・必ず集合写真を撮ると!
記録に残す!写真は1枚でたくさんの情報を持っている!
好きなナレーターの『しゃべり』をとにかく聞きまくる!カラダに染みこませる!モノマネに近いがそれでもOK!真似ろ!
Febe
音学等
・テンプレート・マニュアル・フォーマット・チェックシートをとにかく作る
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失敗も成功もすべて記録し、読み返したりすることで自分の成長につながる。
記録することで情報があるという安心感はあるが、さらに読み返していこうと思った。
自分というフィルターを通じて大切と思ったことを忘れずいつも頭においておけば行動も変わるかもしれない。
記録の仕方として気に入った漫画のワンシーンの切り抜きや写真で雰囲気も伝えるというのは是非使っていきたい。
また本を読むのに差分を読んでポイントだけ押さえていくというのはとてもつかえる手法なので真似していきたい。
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実際に著者が実践している49の記録方法を紹介してくれた!
とにかく大事なことはすべて記録しとけってことです。
現代のツールを使えばけっこう簡単なんですね。
ノートの使い方としては、一番最初に自分の夢や目標を。
そしてメモは右側だけにして、左側には自分のアイディアや感想を。
書籍が音声化されてたり(Febe)、
講演会の音源が買えたりするんやね(音学.com)。
4行日記をつけるなんて。
事実・発見・教訓・宣言なら簡単やな!
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これから社会人としての学習を始めようとする初めて数年目の人向けの入門書としてお勧めです。ここに記載されていることを出発点に自分に合うようにアレンジしていく必要はあるものばかりだとは思いました。たとえば、本をブックスタンドに立てて書き写すとかは、僕にはなじめないものでした。また、ライフログの難しさは記録ではなく、その活用にあると私は思いますが、本書は記録を促す記事ばかりで、検索については一日5分でいいから見直せ!ぐらいしか見当たりませんでした。
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PREP法 文章構成の基本
Point
Reason
Episode
Point
4行日記
事実
発見
教訓
宣言
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様々な記録術の本を集約した感じ
サラッと読めて、初めて記録術の本を手にする人にはいいかも
4行日記は、やってみたいと思いました
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(図書館本)子供の成長とともに、上手く手帳を使いこなしてスケジュール管理をし、うっかりがないようにしなくちゃと思い始めました。記録するワザ満載。この主婦バージョンがあればいいのになー。ビジネスマン仕様なので、取り入れられるところだけチョコチョコ掻い摘みます。
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三菱鉛筆 ジェットストリーム 3色ボールペン
PILOT ボールペン グランセ
PILOT HI-TEC-C
三菱鉛筆 uniprockey
スケジュール A6
ベースノート A5
短期 中期 長期の目標
コクヨ ドッドライナースタンプ
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大事なところにはマーカーが引かれていて読みやすかったです。
記録時間術は取り入れてみようと思いました。
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とにかく、最初は記録すること。
記録するときには日付を必ず書くこと。
続けられるようにするため、分類などはしないこと。
いつでもメモできるような環境にすること。
(家中にペンをおく、100円ノート)
簡単にメモできるツールを使いこなすこと。
(デジカメ・ボイスレコーダー)
興味深かったこと
・ヤル気スイッチをいれるために、手帳に漫画のシーンを貼る。
(著者は「スラムダンク」の一シーン)
・ボイスレコーダーで自分の話し方を聞いて、レビューする。
・音声をつかって学習する。
便利なサイト「Febe(フィービー)」、「音学.com」
・なんでもかんでも日付スタンプを押す。
・頂きものメモを作る。
面白いフレーズ
・記録することで得られるメリット・・・・RECORD効果
①Remind 再現:読み返せる、マニュアル化できる
②Evidence 証拠:トラブル回避&実績を示す
③Consider 熟考:書くことで自然と深く考える
④Overlook 俯瞰:続けることで違いが見え、速くなる
⑤Report 伝達:正しく速く伝えることができる
⑥Database 蓄積:保存・記憶から開放される
さっと読める割に、示唆に富む本でした。
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ばばっと読破。
おもしろかった。いくつか試してみようとおもう。
日付スタンプ、読書ノート・・・。
この人の「分類しない」はすごく腑に落ちて、納得した。
そうそう、結局色々分類しようとしていくと、その時間が取られていくから・・・。